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1845号 「卓越性」の作り方


■私の大好きな言葉の一つに【卓越性】という言葉があります。


 広辞苑第五版をひもとくと、


 【卓越】...他より抜きんでてすぐれていること。
     はるかにひいでていること、卓抜。「-した技能」


 と記されていますが、

 ある分野において、卓越した何かを持つと
 法人にせよ、個人にせよ、

 圧倒的に大きな収益が約束されることとなります。


■特に今のようにインターネットの発達した時代に
 おいては


 【勝者総取りの力学】


 が必然的に働いてくる

 (2番手、3番手、あるいはそれ以下の収益率は
  トップに比べて圧倒的に低くなる)


 ゆえに、


 【卓越性の追求】


 は何をさておいても重要なテーマとなってくるのです。


■今日は、

 「では、どうやってこの卓越性を身につけるのか」

 というテーマで語りたいと思いますが、


 それには二つの重要なポイントがあります。


 一つは


 【どの世界で戦うのかをはっきりと決めること】


 であり、


 そしてもう一つは


 【その方向に向けて継続した努力を重ねること】


 です。


■今日は一つ目についてお伝えしたいとおもいますが、
 卓越性を身につけるためには


 【どの世界で戦うのかをはっきりと決めること】


 が、とても重要となります。


■なぜなら、一つのことに打ち込んでさえ、
 大きな結果を生み出すことが難しいのに、

 ましていわんや、

 投下する力が分散されている状況にあっては、

 他の人に卓越どころか、伍してわたりあえうのも難しい
 ということは常識的に考えても理解できることでしょう。


■だからこそ、学びや経験を蓄積するための
 時間資源や金銭的な資源を投入する前に


 【自らが依(よ)って立つべきフィールドは一体どこなのか】


 を今一度、じっくりと考え直す必要があるでしょう。


■自分の戦う範囲を限定して、そこに向けて、
 限られた資源を集中投下する決意と覚悟を決める。


 ここにおいてはじめて、

 ある分野での卓越性を目指すためのリングに上がることが
 ようやくできるのです。


■ちなみにドラッカーは名著「経営者の条件」のなかで、


 【 人の卓越性は、

     一つの分野、あるいはわずかの分野において

                 実現されるのみである 】


 と喝破しています。


 【 今日のお薦め本 ドラッカー名著集1 経営者の条件
 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■これからの勝者総取り時代においては「卓越性の追求」が    ますます重要になってくる。   ■「卓越性」を生み出すためには二つのことに留意しなければ    ならない。   ■一つは「どの世界で戦うのかをはっきりと決めること」    そしてもう一つは「継続した努力」である。

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