毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

1843号 未来に備えることで安心して未来を創造できる


■一昨日のメルマガで


 【 備えあれば憂いなし 】

 【 有事の備えは平時から 】


 というお話を書きましたが、

 すべてをご紹介できないくらい大勢の方から、
 反響を頂きました。

 (みなさま、いつもありがとうございます)


■同じ文章を通して読まれても、

 みなさま各人、おかれていらっしゃる立場や環境で
 様々な読み方があるのだなあと、

 発信している私のほうが勉強させていただいております。


 せっかくなので皆さまにもいただいたご感想の一部を
 ご紹介させてください。


 (ここから)
 -------------------------------------------------------------

 私は56歳ですが、老後のことを考え30代に終身の生命保険に
 入り、40代前半には終身の定額個人年金を契約しました。

 そのときは今のようにこんなに預金の利率が下がるとは
 想像してませんでした。

 ただ大きなインフレがあるとどうしようもありませんが、
 今から考えるとそのときの選択は正しかったのだと思います。

 完全に将来の予想はできませんが、今考えられることを今積極的に
 準備しておくことは大切だと思います。

 -------------------------------------------------------------

 大きく共感しました。
 常に先手を打つ意味でも、事前準備は重要。

 小職は銀行勤務で明日、ポイントとなる人物に会う機会があります。
 事前準備怠り無くやります。

 気づかせて頂いた点は具体的に実行していく事を継続していきます!

 -------------------------------------------------------------

 いつも楽しく読ませていただいています。

 【 有事の備えは平時から 】

 という本日の内容とても共感できます。

 私はシステム開発をしているエンジニアなのですが、
 「システム」というものは目に見えないものなので、
 何が原因で不具合がでるかわかりません。

 普段から何が起きても対処できるような「予防」を
 心がけています。

 本日の内容は、心配性なくらいがちょうどいいという
 自分の考えを肯定していただいた気になりました。

 ありがとうございました。

 -------------------------------------------------------------

 常に先を準備して行く事は、大事だと思います。

 私は、スポーツをしていますが、イチローや中村俊輔の本を
 読みますが、彼らに共通しているのが、先を読んで常に準備して、
 試合に臨んでいる事です。

 2人の成績は、成るべきして、なった結果だと思います。

 自分も、現在34歳ですが、もっと若いときから、先を読んで、
 準備していけば、と思いますが、現在諦めず、先の仮説を立てて、
 準備して頑張っています。

 -------------------------------------------------------------

 保険代理店業をしているのですが、普段自分はセールスとして
 お客様に予防の大切さをトクトクと語っているのですが、

 自分を振り返ってみると、仕事の予防、生活の予防、
 顧客に対する予防等、後々の為にしておかなければならないことを
 先延ばしにしてしまう癖があることに気づきました。

 それらがすべて、成果としてあらわれているのだなあと
 実感しています。

 準備、予防こそが、自分への投資であるとあらためて
 確認することができました。

 -------------------------------------------------------------
 (ここまで)



■ほかにもたくさんのご感想を頂きました。

 本当に有り難うございます。


 じつはいただいたご感想の中で、
 わたしがまさにその通りと思ったご感想があるのですが、

 それが、

 -------------------------------------------------------------

 「備えあれば憂いなし」「有事の備えは平時から」と
 よく言われることだが、言葉とうり備えている個人、組織は
 少ないと思う。

 いわゆる危機管理ということだと思うが、個人・会社・国
 それぞれ考えることはあっても、実際実行する場合は、
 お金との相談になりがちだ。

 初めから、準備すべきものという発想をし、一定額を予算化する
 ことが必要なのかもしれない。

 -------------------------------------------------------------

 というご感想。


■「予防」「準備」「備え」を万全にするためには
 当然のことながら、コストがかかります。


 防犯、防災などは典型的ですが、

 個人レベルのリスク管理、法人においての危機管理、

 など、すべてにおいて「お金」が必要になってきます。


■わたしも警備会社と契約していますが、
 当然のことながら、毎月コストがかかります。

 それ以外にも、

 カバンが盗難に遭ってもすぐに発見されるように
 GPS装着し、セコムと契約しています。

 防犯のための、いろんな小道具、大道具も各所に備え付けてます。

 催涙スプレー(!)とか、その他も各種、備えてます。


 なので私の自宅とか当社の事務所には
 くれぐれも押し入らないほうがいいですよ。(笑)

 ※いまは過剰防衛の概念とか判例についても
  勉強しています。やりすぎ!?


■防災のための、いろんな設備も導入しています。


 ▼自宅用にワンタッチで噴射する強力な消火器
  (セコムからいいのが出ています)

 ▼備蓄食料に水(数年でダメになるので定期的な交換が必要です)

 ▼使い捨てトイレ

 ▼懐中電灯

 ▼手回し充電池(携帯用、ラジオ付)

 ▼防寒シート、カイロ(冬場に備えて)

 ▼防塵マスク

 ▼手もとに置いておく現金、小銭

 ▼乾電池

 ▼ボンベ式コンロ

 ▼鳥インフルエンザ対策キット
  (マスク、ゴーグル、グローブ、全身防護服、消毒液、対策マニュアル等)


 などなどなど。


■個人のリスク管理としては他には各種生命保険、医療保険への
 加入、

 あるいは人間ドックや各種検査の定期的受診。
 先日も書いた、歯のクリーニング。

 法人としては各種専門家との契約。
 (顧問弁護士、危機管理専門会社など)


■また、

 いざ事が起きたときに調べ物をするのでは
 遅いので、当該分野の関連書籍を一式手もとに取り寄せて
 保管しておく、

 法人個人とも厳重な防犯耐火金庫の設置はじめとする
 セキュリティ対策、

 など、もろもろ必要になってくるでしょう。


■あるいは他社と、あるいは誰かとビジネスを行うためには
 事前リサーチのためのコストなども織り込んでおく必要が
 あるかもしれません。

 思いついたものをずらずら書いているだけで
 これくらいあるわけですから、

 それ以外にもいろいろやってるはずです。

 あ、小規模企業共済とかの加入もこれに該当するかも
 しれません。


■自身のセキュリティレベルを公開すること自体が
 リスクなので、公開できる範囲のみ公開いたしておりますが、

 実際はマニアレベル、オタクレベルの警戒態勢を
 敷いてます。

 それに伴いコストも相応にかかっているのですが。(涙)


■(ただし、これでも私が理想とする水準から見れば
  まだ万全とは言い難いわけですが)


 現時点で可能な限り、人並み以上に徹底して

 「予防」「準備」「備え」

 を行ってきた私が下した結論は


 【 「予防」「準備」「備え」には、とにかくカネがかかる 】


 ということ。


■ただし、

 あくまで収支バランスの問題だとはおもいますが、
 これらを行うことによって、


 【 未来に備えることで、未来の不安を軽減し、

             枕を高くして寝ることができる 】


 あるいは


 【 いざ、ダメージを被ったとき、

           すぐに復旧させることができる】


 ようになるための必要コストであることは間違いないのです。


■ふと、この安心を購入するために私は働いているのでは
 ないかしらん、

 などという疑念にかられることすらあったりする
 のですが(汗)


 それでも、そのためのコストを予算計上し、

 あるいは天引き的に最初から必要コストとして
 覚悟し、認識し、最優先で確保したうえで、

 他の出費を行うようにしています。


■順番を逆さにするといつまでたってもこれらのコストは
 捻出できなくなってしまうのです。

 人間は「緊急事態」がいざ起ったとき、すぐ動けるけれども

 いつか起きるだろう、ということに対する「予防」に
 対しては、なかなか動けない生き物である


 と以前に聞いたこともありますが、
 これは本当だとおもいます。


■だからこそ、

 そういうものが人間である、ということを前提にして
 許される範囲のなかで予め予算取りをしておく。

 そして順次、その予算を積み増せるように仕事を頑張る、
 あるいは節約する、

 という方向に進むことで、だんだん安心材料が増え、
 心配が薄くなっていくようです。


■その安心感がまた肩の力の抜けた、気楽な心で仕事に向わせ、

 高い成果を残し、より「安心予算」を増加させることが
 できるようになる。

 そんな好循環をもたらしてくれるのでははないか、

 そのようにもおもっているのです。


■今日は、先日のメルマガが大反響だったため、
 もう一本、追補的に書いてみました。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「予防」「準備」「備え」には、とにかくお金がかかるもの。   ■しかし、それらに投資することで    【 未来に備えることで、未来の不安を軽減し、               枕を高くして寝ることができる 】    ようになる。   ■また、    【 いざ、ダメージを被ったとき、            すぐに復旧させることができる】    ようにもなるのである。   ■事前に予算計上しておく、あるいは天引き的に「予防コスト」    として出来る範囲でなにがしかの引き当てを行っておく    ことが、あなたに「安心」という精神的価値をもたらして    くれる。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。