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1841号 有事の備えは平時から


■歯医者さんに行きました、

 という話を冒頭でいたしましたが、せっかくなので
 今日は

 「予防」

 というテーマからお話したいとおもいます。


■このメルマガを長く読み続けて下さっている方であれば
 私がいかに「予防好きか」をよくご存じのこととおもいます。

 自宅、事務所とも

 一般的な防犯、防災への備えは、もちろん

 鳥インフルエンザの対策なども行い、
 万全の防衛体制を整えておりますし、

 費用対効果の見合いではありますが、各種のリスクに対して
 かけられるぎりぎりのレベルまでコストをかけて
 備えているつもりです。


■個人レベルでも、

 病気を未然に発見し、対処できるよう
 定期的に人間ドック入りもしていますし、

 血液を採取し、定期的に送付し、
 各種数値やガンの兆候などについての検査結果を改めて
 送り返してもらう、

 ということも行っています。

 歯のクリーニングも3ヶ月に一度、行っています。


■法人レベルでは、先日も

 企業のリスクマネジメントの勉強会に入会し、
 リスク管理のプロフェッショナルとのネットワークを
 築くための投資も行いました。

 もちろん、

 そういった勉強会以外でも、いざというときのための
 お医者さんや歯医者さん、弁護士さん、会計士さん、税理士さん、
 社労士さん、

 などなどなど、

 ここにかきれないくらい、
 各分野の専門家との連携を意識して持つように心がけて
 います。


■ついでにいうと、生命保険についても

 万一、私が介護状態になったとき
 (=働けなくなったとき)

 一時金として支給される給付金の運用だけで
 生涯、生きていけるのをメドにした金額で、保険の設計書を
 つくってもらい、そのとおりに加入しています。

 従って、おそらく一個人としては、過剰すぎるほどに
 保険をかけている状況でしょう。

 保険好きが多い日本人のなかでも、
 とくに私は保険が好きな人間の範疇に入る人間だと
 思っています。


■もちろん、上記以外の

 コストパフォーマンスの高い共済や、
 各種生保会社の医療保険やガン保険、高度先進医療対応とか、

 万一、私が死んだとき、

 親兄弟、親類縁者に迷惑がかからないよう、あるいは多少の
 安心も提供できるよう死亡保障も相応以上につけている、

 各種特約もフル装備。

 そんなこんなで入ることができる保険はほぼほぼ入り、
 保険もコンプリート状態にしています。


 ※そんなにお腹いっぱいになるまで保険に入った一つの理由には
  私の保険担当者がきわめて優秀かつ営業熱心だからというのも
  あるんだとおもいますが(笑)


■とまあ、それだけやってても、

 対応しきれない問題も往々にしてあるのは
 よく理解しているつもりですが、

 それであっても、


 【 備えあれば憂いなし 】


 ではありませんが、人生においては100%有事がくることを
 念頭において、


 【 有事の備えは平時から 】


 行っておくことを習慣づけることが、まずは重要なのでは
 ないかと考えているのです。


■起きてしまってから後悔する、
 すなわち「後で悔いる」よりも

 「先に準備しておく」

 ことでリスクを減少させたり、万一、緊急事態が発生しても
 ダメージを最小限度にとどめるための方策を、

 余裕のある平時の時にこそ行っておくことこそが
 大事ではないでしょうか。


■なかでもとくに、

 「起きてしまったときには手遅れ」となる最たるものが
 我が身の健康であり、

 だからこそ、貴重な時間コストをかけてでも、
 節制もするし、予防もする、検査も受ける。

 そういう習慣を持つようになりました。


■そして、じつは、

 こういった習慣は仕事においてもそのまま当てはまるのでは
 ないかとおもうのです。


 つまり、


 「なにが起るか分からない(だから準備しない)」

 ではなく、

 「なにが起るか分からない(だから準備しよう)」


 が正解なのではないかと。


■実際に、

 以前から何度も書いていますが、
 わたしは勤務していた会社の倒産に直面したことが
 ありますが、

 後者の発想、すなわち

 「なにが起るか分からない(だから準備しよう)」

 とおもって、実際に準備してきたからこそ、

 いざ、事が起ったときにも、慌てず、騒がず、
 すぐに行動を起こし、商売を軌道に乗せることが
 できました。

 これがまったくの準備なしであれば
 今の自分はなかったことだろうとおもいます。


■そういう意味で、冒頭からずっと書いてきた

 【 予防発想 】

 と

 【 準備発想 】

 はまったく同じなのではないかと、
 ふとおもったわけでありました。


 以上の話がなにかのご参考になりましたら幸いです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「備えあれば憂いなし」「有事の備えは平時から」    の心構えが重要。   ■後悔するのではなく、先に準備をしておくことで    リスクを極少にし、万一の事態に陥ったときにも    被害を最小限に食い止めることができるというものだ。   ■いま、あなたができる(あるいは行うべき)    予防、備えには、いったい何があるだろうか。    これを機会に考えてみてもよいかもしれない。

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