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1816号 需給ギャップのないところに事業なし


■昨日は


 【 需給ギャップの存在を認識し(市場性) 】


 【 自身の持つ、ギャップを埋める能力(供給能力) 】


 を活かしていくことがビジネスで成功する秘訣だ、

 というお話をいたしました。


■その、極めてわかりやすい事例が身近にありましたので
 ご紹介いたします。


 じつは先日、うちの事務所の近くに喫茶店できました。

 完全禁煙、明るい、広い、フードメニューもある。

 朝早くから、結構おそい時間までやっている。


 それまで近所にあった喫茶店は、


 分煙(あるいは分煙すらない)、

 暗い、狭い、フードメニューも大してない。

 営業時間についても、朝はともかく、夜遅くまでやっていない。


 そんな喫茶店ばかりだったのです。


■なぜ、このエリアに理想の喫茶店がないのか、

 きっと同じことを考えている人はたくさんいるはずなのに。

 私に飲食のノウハウがあれば、きっとここに出店して
 大儲けできるはずのになあ。


 そんなことを考えながら数年が経ち、
 ようやく、その需給ギャップを埋める喫茶店が登場した
 のです。


■開店からしばらく経ちましたが、いうまでもなく、
 朝から晩まで、いつもお客さんで賑わっています。

 非常にわかりやすい、
 需給のギャップを埋めて繁盛している事例でしょう。


 喫茶店一つを始めるにしても

 「やりたいからやる!」

 ではなく、

 どんな需要があり、その市場にどんな供給が
 なされているのかを分析したら、

 事業失敗の確率も格段に下がることになるでしょう。


■「そんなの当たり前だろ!!(怒)」

 と思われる方も多いと思いますが、

 起業志望の人から相談を受け、話をしていて
 知らされるのは


 「自分は○○できるから」


 の視点からだけ考え、市場をまったく顧みない人の
 ほんとうに多いこと。


■ギャップのないところに事業なし。

 経営も、起業も、個人のキャリアプランであっても
 同じく然り。


 この極めて当たり前の問いかけを、
 あらためて自分に投げかけてみるのも良いのかも
 しれませんね。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■需給ギャップのないところに事業なし。   ■経営も、起業も、個人のキャリアプランであっても    同じく然りであることを理解する。

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