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1797号 「慣れ」で基準を切り上げる


■昨日までに


 ▼人の心の中には「当たり前の基準」が存在する。


 ▼各人の心の中にある「当たり前の基準」は、過去における
  経験から導き出された「居心地の良い場所」をモノサシと
  して設定される。


 ▼この基準から上方に、あるいは下方に逸脱しかけたときに
  潜在意識は反旗を翻し、猛烈な反抗を試みる。


 といったお話をしてきました。


■一言でいうと、


 【 自分のなかには「居心地がいいとおもえる基準値」の

    ようなものがあり、その基準値のなかに自分の人生全体を

   収めようとしている 】


 という感じにまとめられるのかとおもいます。


■この基準値というのは無意識レベルのものですが、

 そういう基準が存在しているのを意識しておくことは
 悪いことではありません。


 「わたしなんかが、、、」

 「それはできない、、、」

 「そんな偉い人と、、、」


 という言葉が日常的に、もし出てくるとするならば、

 それはきっと「当たり前の基準」がかなり下の水準に
 落ちてきていることを自覚する、よいきっかけと
 なるでしょう。


■もしそれが自覚できれば、その後にやるべきことである、

 「徐々に水準を引き上げていく」

 というプロセスを踏みやすくなります。


 すなわち、

 自分の基準を引き上げてくれる(可能性を広げてくれる)人の
 本を読む、講演を聞く、セミナーに出る、

 できれば個別で会食などご一緒できないか考えてみる、

 ということで、


 「自分を、より高い水準の人に近づけ、
  身体を慣らしていく」


 そんな、小さな努力を積み重ねていくのです。


■最初は、居心地が悪いかもしれません。


 それは当然のことで、これまでの人生の中で
 培ってきた

 「一番居心地のよい基準値」

 から逸脱しようとする行動だから。


■しかし、


 水が怖かった小さな子供でも慣れれば、足のつかない
 海を平気で泳げるようになります。


 自転車に乗れなかった子供でも、
 慣れれば両手を放して、自転車に乗れるようになったりも
 します。

 (危険ですので、やらないでくださいね)


■できないことができるようになってくる
 プロセスを楽しむくらいの感じで、

 「徐々に」自分の基準値を高めていくための
 慣らし運転を行っていく。


 そして、気がついたらそれまで思いもよらなかったような
 基準のなかで自分が生きていることを発見することに
 なるでしょう。


■あなたの基準が大きく切りあがった暁には、


 ライフスタイルや日々、交流している人、

 あるいは自らを取り巻く経済状況


 といった全てが、それまでとは様変わりしていること
 でしょう。


■なぜなら、自らに「慣れ」を経験させていくことで
 いつの間にか、


 【 「居心地の悪い状態」が徐々に

         「居心地のよい状態」に切り替わっていく 】


 ことになり、

 それに伴い、高まった新しい基準にあわせて、

 自分の人生をその範疇の中に収めようとする
 無意識レベルでの強力な強制力を働かせることに
 なるからです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人の心のなかには「居心地がいいとおもえる基準値」の   ようなものがあり、その基準値のなかに自分の人生全体を    収めようとしている。   ■その基準値自体を「慣れ」によって高めていくことが    できれば、いつの間にか、    【 「居心地の悪い状態」が徐々に       「居心地のよい状態」に切り替わっていく 】    こととなり、それに伴い、    【 新しい基準にあわせて、自分の人生を      その範疇の中に収めようとする無意識レベルでの強制力                     を働かせることになる】    のである。

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