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1591号 腹立たしい出来事を魂の砥石に


■友人に、スーパー健康オタクを自称する人がいるのですが、

 彼は、路上でタバコを吸っている人(=歩きタバコ)

 を目のかたきにしています。


 「あれは不特定多数の人を、数秒、ないし数十秒
  殺しているのと同じこと」


 と憤慨しているのです。


■そんな彼ですが、

 歩きタバコをしている人とすれ違うたびに激昂していては、
 血圧が上がって健康に悪いということで、

 マインドを180度、転換することに。


 彼にとって、この世で最も嫌いなタバコのにおいが
 してきたそのとき、

 「感謝、感謝」

 と思うようにしたというのです。


■すると、じっさい彼らに対して、感謝すべき理由があるのに
 気がついたといいます。


 「ああ、自分は健康に気をつかっているけれども、
  健康を害するものすべてを避けられるわけじゃないのだ。

  健康に気をつけていれば老化しないということではないし、
  死ななくなるわけでもない。

  人生は短いのだった。
  やるべきことを、急いでやらなければ。

  彼(あるいは彼女)は、それを私に教えてくれているのだ。

  感謝、感謝」


 こうやって考えてみると、どんな出来事であってでも、

 感謝の対象となったり、進化の原動力となったり、
 成長のエンジンとなったりするものなんですね。


■身の回りに起きるすべての出来事を飛躍のきっかけ
 してしまう人があり、

 反対に、

 身の回りに起きるすべての出来事を怒りの材料と
 してしまう人がある。


 その両者を考えてみたときに、どちらが果たして
 幸せな人生を送ることができるかを改めて
 考えてみるのもいいかもしれませんね。


■なにか腹立たしいと思える出来事があったときも、

 「感謝、感謝」

 と考えていると、

 不思議なもので、感謝の心がわいてくるものです。


■ひどい仕打ちを受けたとき、
 理不尽なクレームがきたそのとき、

 感謝、感謝と唱えるたびに、

 わたしの魂、精神は少しずつ磨かれていくものなのかも
 しれません。


■大きなことから、ささいなことまで、

 憂きことも、苦しきことも、
 そのひとつひとつが、


 【 私を磨いてくれる砥石 】


 だと思ったらよいのでしょう。


 その砥石にゴリゴリこすられ続ければ、こすられ続ける
 ほどに、私は大きく成長できるのですから。


 今日もビジネスを楽しみましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■なにか腹立たしいと思える出来事があったときも    「感謝、感謝」と考えていると、不思議と感謝の心が    わいてくる。   ■感謝、感謝と唱えるたび、私の魂、精神は少しずつ    磨かれていくと思って間違いない。   ■つらいこと、苦しいことの一つ一つが、私を磨いてくれる    砥石。砥石にこすられ続けることで私は成長できる。

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