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1576号 責任をすべて引き受ける覚悟が自分を成長させてくれる


■なんらかの組織のなかで働いておられる方は、
 いろんな立場のもとで仕事をされていることでしょう。

 役職のない方もおられれば、
 何年か仕事をつづけて主任、係長となっていらっしゃる方、

 そして課長、部長、

 さらには役員、社長として活躍されている方まで
 さまざまだとおもいます。


 しかし、いずれの立場であっても、


 【 責任をすべて自分で引き受ける覚悟があるかどうか 】


 は非常に重要です。


■大きな組織であれば、

 新入社員が、なにか困ったことがあったとき、
 後ろを振り返ると係長もしくは主任がいます。

 「主任、じつは......」

 と問題を持ちかければ、

 主任は長年の経験を活かして、新入社員が1日かかる仕事を
 ものの数分で片付けてしまうかもしれません。


■その新入社員も、やがて主任に昇進するでしょう。

 そうすると今度は、何かトラブルが起きたとき、
 後ろを振り返れば課長がいる。

 「課長、助けてください......」

 と言うことができます。


■課長になったら、こんどは次長。

 次長になって窮地におちいったら、つぎは部長。

 部長が後ろ振り返れば、役員がいる。

 ひょっとすると、社長になっても、
 不安げに会長のほうを振り向く人がいるかもしれません。


■このように、一般的に大きな組織であればあるほど、
 振り返ることができる人がたくさんいます。

 言葉をかえれば、「尻をぬぐってくれる人」がいる。

 たしかに安心かもしれませんが、

 振り返る回数が多いほど、
 成長の機会が減ることは間違いありません。


■後ろを振り返ったとき助けてくれる人がいると、
 ついついヘルプを求めてしまいそうになりますが、

 組織に所属しているときなど、後ろを振り返る人がいる
 環境にあるときには、

 あえて、


 【 助けを求めない心がけ 】


 も、ときに必要ではないでしょうか。


■「責任はすべて自分で引き受ける」
 という決意と覚悟を持つことで、

 望んでいる成長を、早く遂げられるようになる
 ものかもしれません。


 今日もビジネスを楽しみましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■なんらかの組織のなかで働く場合、どんな立場であれ、    責任をすべて自分で引き受ける覚悟があるかどうかが    非常に重要。   ■新入社員なら、後ろを向けば係長、主任がいて、    主任になれば課長が、課長になったら、次長、部長が    助けてくれる。   ■しかしヘルプを求める回数が増えるほど、貴重な    成長機会を失うことになるのを覚えておかなければ    ならない。

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