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1561号 微々たる変化から大変化の予兆を読み取る


■次々と襲いかかってくる「変化の波」を、
 注意深く見るようにしましょう。

 過去であったなら
 数十年に一度あったどうかの大変化の波が、

 いまでは、年に1回ほどのペースで来ているのです。


 その波に乗り遅れないよう、

 あるいは、無抵抗に飲み込まれてしまわないように
 しなければなりません。


■とはいえ、毎日の変化は、ごく微々たるもの。

 だからなかなか、変化が起きていることも分からないし、

 まして、その変化に対応する必要があることなど
 思いもよらないのですが、


 これが3年たったら、顕著な変化となって現れます。

 5年たち、10年たったなら革命的な激変として
 目の当たりにするようになる。


■社会に出てからある程度年数がたっている人は、
 ちょっと考えてみてください。

 1997年と、この2007年とで、どれだけの変化が
 生じているでしょう?


 97年は、まだ携帯電話でインターネットが
 できなかったのです。

 ましてケータイでショッピング、など考えも及びませんでした。


■それどころか、

 パソコンでものを買う習慣さえ、
 ほとんどの人は持っていなかったのです。


 メールも普及したばかりで、

 「ネチケット」

 なる言葉があらわれたのも、たしかこの少し前のことだったと
 おもいます。


■それが今では、

 このメールマガジンを読まれている方であれば、

 パソコンとケータイのネット環境がなければ
 1日たりとも過ごせない、

 という人も少なくないのでは。


■この間、ITの普及によって消えてなくなってしまった
 産業もたくさんあります。

 消滅してしまった会社もあれば、
 斜陽に向かっている会社もある。

 逆に、そういった力を活用して、台頭してきた会社もある。

 産業レベルでもそうですし、
 会社・組織レベルでも、個人レベルでもそう。


■問題は、それを、


 【 その当時に予測できたかどうか 】


 なのです。

 あるいは


 【 変化の前兆が見えたときに、
   必要となる知識を得ようとしたか、そうしなかったか。

   そして、その知識を使って対応しようとしたかどうか 】


 です。

 これによって、大きな大きな差がついてしまいました。


■危機管理にも通じる部分があるのかもしれませんね。


 「桐一葉、落ちて天下の秋を知る」


 そんな洞察の目を持てればいいのですが。


 変化の波は、ますます速く、大きくなっています。

 この事実を、私たちはこれから、
 より強く認識しておかなければ危険ですね。


 今日もビジネスを楽しみましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■いまの時代はかつてないスピードで大変化の波が次々と    押し寄せているのだが、毎日の変化は微々たるもの。    だから変化を見逃す。   ■これが5年、10年もたつと、誰の目にも明らかな激変と    なって分かるようになるのだが、それで変化を認識するの    では対応が間に合わない。   ■変化のさなかに、変化が起きていることを認識しなければ    ならない。そして、勝ち残るのに必要な知識をすぐ習得し    その知識で先手を打つのだ。

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