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1559号 時代の波に翻弄されてから学ぶのは危険千万


■新しい波が次から次へとやってくるのが、今の時代。

 そんな時代を勝ち残るには

 「波乗りのスキル」

 を身につけることが必要です。


■では、どうすれば波乗りのスキルを身につけられるかと
 いうと、

 まずはそもそも、


 【 波が来ているという事実 】


 を知らなければ始まりません。


■ここ数年のあいだだけでも、

 社会の大変化によって波に飲み込まれてしまった例を、
 私たちは相当数、目にしてきました。

 波がやってくる速度が、かつてないほど
 おそろしく速くなっている。

 そのことを、つよく実感できるのではないでしょうか。


■日本も世界も、所属している組織も、
 今まさに音を立てて変貌している真っ最中である。

 その事実を、まず認識することが大切です。


 そこに所属しているからには、

 私の人生は、所属先の行くすえと無関係ではいられない
 のですから。


■えらそうに言っている私自身、
 この認識の甘さのためにたいへんな目にあったのです。


 数年前、私は従業員8万名を越える世界有数のアメリカの
 大手通信会社に就職し、

 「これで安泰」

 と固く固く信じていました。

 ところが数年のうちに、その会社は消えてなくなって
 おりました...。(涙)


■いま思うと、
 私はそのとき高波のてっぺんにいたことになります。

 おそろしいことに、知らぬは本人ばかりなり、

 という状態だったのです。


■そして波が崩壊し、「アッ」と叫んだときには、
 空中に放り出され、

 あえなく海面に叩きつけられ、しばらく溺れ苦しむことに。

 そこから死にものぐるいで水面めがけて泳ぎまくり、
 ようやく水面上に顔を出すことができた。


 ああ、助かった!


■でも、まてよ?

 私は本当に、助かったのだろうか。
 本当に安全なところまで泳いできたのだろうか。


 それまで、波のてっぺんにいながら気づくことができなかった
 反省を踏まえて、おそるおそる背後を振り返ってみると...。


■そこにはなんと、

 驚くべし、また次なる「超大波」が、目の鼻の先に
 迫っているではありませんか!

 私はすぐに、安全な場所を求め、全力で泳ぎ
 避難をはじめたことは言うまでもありません。


■こうして私は、実際に波に呑まれて、

 「大変化の波がつぎつぎやってきていること」

 と、

 「それに対応していく必要性」

 とを知ったわけですが、


 いうまでもなく、波に呑まれないようにするのが一番。

 私の事例を、

 「あなたにとっての転ばぬ先の杖」

 としていただければ幸いです。


 今日もビジネスを楽しみましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「大変化の波がつぎつぎやってきていること」と    「それに対応していく必要性」とを学んでおかねば    ならない。   ■実際に波に呑まれてから体で学ぶ方法もあるが、    あらかじめ知識を身につけ波に呑まれないようにするのが    一番だ。

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