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1536号 正確な目標設定をしたあとは物量がものをいう


■短い人生で大きなことを成し遂げるには、
 なんといっても

 「学ぶこと」

 が重要です。


 そして、同じ時間と労力をかけて学ぶなら、

 「学びの効率」

 をグッと上げて、最短距離を走れるようにしたいものです。


■その「学びの効率」を最大化する方程式は、
 以下の通り。


 【 学ぶ対象のクオリティ × 集中力(密度)× 時間 】


 これらのすべての要素を最大化しましょう、

 という話を、この数日にわたってしています。今日も続けます。


■いくらヤル気があり、一生懸命に学んだとしても、

 【 学ぶ対象のクオリティ 】

 が低いのでは、成果は出ません。

 それはたいへんもったいないことです。


 そこで、

 【 学ぶ対象のクオリティ 】

 は、最も気をつけて吟味するべき要素となります。


■これは、言葉をかえれば、
 レーダーの精度を上げないといけない、ということです。


 「敵機を、10時から2時の方角に発見!」

 (時計のような、丸いレーダーの画面を想像してくださいね)


 こんな大ざっぱな情報を言われても、
 敵を見つけられるパイロットはいないでしょう。

 こう言ってもらわなければ。


 「正面、12時ぴったりの方角に敵戦闘機を確認!」


 これなら、誰でもまっすぐ飛んでいくだけで、
 標的をしとめることができます。


■これと同じで、

 学ぶことに同じ時間・同じ労力をかけるのであれば


 【 より正確な「学びの方向」に向かっていくことで

                            速く目標を達成できる 】


 のです。



■さて、

 そうして「学ぶ方向(対象)」がひとたび決まれば、

 あとはもう行動あるのみ。


 ビューンと飛んでいって、ボカーンと攻撃すれば
 いいのです。


 それを言ったのが、方程式の後半、


 【 集中力(密度)× 時間 】


 の部分です。


■せっかく最高の「学ぶ対象」が見つかっても、

 その学びに対して集中もせず、
 時間もかけないとしたら、

 やはり、結果を出すのは難しいでしょう。


 どの飛行機よりも飛ぶことに熱中し
 (集中力を上げ=速度を上げ)、

 ほかのパイロットが休んでいるときも
 飛び続ける(時間をかける)。


■つまり、「これを学ぶ」と決めたら
 ひたすら行動あるのみ。

 これが


 【 集中力(密度)× 時間 】


 を最大化する、ということ。


 狙いが正確であるならば、あとはそこに投入する
 物量(物理的な絶対量)で勝負が決まるのです。


■目的の設定がずれていると、いくら物量を投下しても、

 投下すればするほど、目的地から遠ざかっていきます。


 いずれにしても、やはり、最初の「なにを学ぶか」は十二分に
 吟味しなければならないといえるのでしょうね。


 今日もビジネスを楽しみましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■学びは、たんに物量で勝負が決まるのではない。    学ぶ対象が正確であったうえで初めて物量がものをいう。   ■飛行機なら、飛ぶ方向が正確であればあるほど、目的地に    早く到着できる。    そのうえでどれだけ一生懸命飛んだかが問題になるのだ。   ■質の高い学びの対象を正確に設定できれば、学びに集中し、    時間をかけた人から順に結果を出せるようになる。

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