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1498号 目先の利益を優先すると


■一時的には損をしたように見えても、
 あとで回り回って大きく得をさせてもらえる。

 そんなふうになるのが、仕事をしていくうえで理想です。

 いわく「損して得取れ」ということですが、
 そういう人は安定してプラス成長を続けることができます。


■その一方で、


 「得して損する人」


 がときおり見受けられるようです。

 そのような人は、「損して得する人」とは逆に、
 ひたすらマイナス成長の道を歩んでいることとなります。


■特に、本人が気が付かないうちに一番損をするパターンは、

  タダで頼み事をして、タダで頼みを聞いてもらって、
 それで「得をした」と思うこと。

 じつは、この人は「最も損をしている人」なのです。

 ここまで、昨日お話ししました。


■それはなぜでしょうか。

 答えは、


 【 相手と継続的につながり続けるチャンスを

                     その次から失うこととなるから 】


 です。


■人は、もちろん損得勘定だけで動くものではありませんが、

 「この人とお付き合いをすると、得をさせてもらえる」

 と思うから、その人と懇意にしたいという気持ちも芽生えます。

 (これは何もお金のことだけとは限りません)


■それを、


 「私は、与えるのはいやです。
  でも、あなたは私に与えてください」


 と言っていたら、

 (あるいは口に出さずとも態度で示していたら)、

 それは、人が離れていくのも当然でしょう。


■これが


 【 マイナスのスパイラル 】


 をひたすら生んでいくのです。

 しかしながら、目先は利益がでることがあるから怖い!
 のです。


 一時的に成功しているものですから、それがある種の
 「成功体験」だと刷り込まれてしまうのです。


■これはとても危険なことで、

 一時的に利益が出てしまう(トクしてしまう)からこそ、
 間違っているにもかかわらずそれが中毒になるのです。

 ひとたび誤った考え方が「快感」として脳にインプットされると、
 そこから抜け出すことは非常に困難なことになります。


■その陥穽(かんせい)に落ち込まないよう、
 お互い気をつけなければなりませんね。


 今日もビジネスを楽しみましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■本人が気が付かないうちに一番損をするパターンは、         タダで頼み事をして、タダで聞いてもらい、それで          「得をした」と思うこと。                    ■このような人は相手と継続的につながり続ける            チャンスをその次から失うこととなるから、             じつは「最も損をしている人」なのだ。              ■それでも目先の利益がでることがあるからさらに怖い。        この考え方が「快感」として脳にインプットされると         抜け出すことは非常に困難。気をつけねばならない。     

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