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1478号 悩みが尽きない原因は、悩むこと自体が趣味だから


■生きていると、仕事をしていると、会社を経営していると、
 次々といろんな悩みがあふれてきます。

 いま抱えている悩みだけでも手一杯の状態なのに、
 さらに毎日毎日、悩みが積み増しされていく。

 どうして、こんなに悩みの山に押しつぶされているの
 でしょうか。


■これについて、友人の、ある経営者が非常に
 面白いことを言っていました。

 悩みがとても多い人は、

 じつは、


 【 悩むこと自体が趣味なのではないか 】


 というのです。


■よく、


 「お金がない」

 「生活が苦しい」

 「あの支払いをどうしよう」


 と年がら年中言っている人がいるのは、

 そう言うこと自体が趣味なのであり、
 口に出すことによって心が満たされるからかもしれない。


 あるいは、


 「たいへんだねー」


 なんて、あいづちを打ってもらうことで、自分のなかの
 何かが満たされているのかもしれません。


■人材採用で悩んでいる経営者なら、

 「人材採用が大変で」とか、

 「どうしたら人材が集まるか」

 と、口をひらけばそういう話題になるが、
 要するに人材のことで悩むこと自体が好きな人。


■悩みをこぼすヒマがあるなら行動のひとつも起こせばいいのに、
 どうしてひたすら悩み続けているのかというと、

 そうやって悩むことによって、メリットがもたらされるから
 なのかもしれませんね。


■解決策を探す、あるいは行動するのは面倒。

 新しいことを起こすのも大変。

 それに比べたら、悩み続けるほうがはるかにラクだと
 おもっているのです。


■「悩むのが趣味」とまで言っていいかどうかは別として、

 いつも悩んでいることによって救われている部分、
 何かしら満たされている部分があるからこそ、

 問題解決よりも悩み続けることを選んでしまうのだ、

 というのです。


■もし今、自分が、この「悩むのが趣味状態」に陥って
 いるとしたら、

 それは決してよい趣味とはいえないかもしれません。

 現状を認識したなら、

 次はもっと建設的な趣味に変えていったほうがいいでしょうね。


 この話は、また次回も続けたいとおもいます。


 今日もビジネスを楽しみましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■年がら年中、悩みに押しつぶされている状態だとしたら、       もしかしたら悩むこと自体が趣味になっていないか          疑ってみるべき。                        ■行動して大変な思いをするよりも、まだしも悩んでいる        ほうがましだ、という思いに陥ってしまっていることが        ある。                             ■それでは問題解決にならない。悩むより行動を趣味にしたい。 

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