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1425号 すごいですねではなく、すごい人から何を学ぶかにフォーカスを


■引き続き、大久保 幸夫氏のこの本から、
 「反応力を磨こう」という内容についてお話させていただきます。


 【今日のお勧め本 仕事のための12の基礎力
           「キャリア」と「能力」の育て方】

                大久保 幸夫 (著)  日経BP社 (版) 


■昨日は芸能人の会話の盛り上げ方を学んだわけですが、

 あなたの身近にも、コミュニケーションのプロが
 一人や二人はいるのではないでしょうか。

 どんな人でも相手の引き出しから話題を引き出すことに長けた人が。

 反応力を磨くには、そうした人を見よう見まねで真似るのが
 近道です。


■この人はすごいな、と思う人がいたならば、
 「すごいよね」で終わってはいけません。


 【 すごい人から何を学ぶか 】


 が重要です。

 ちょっと、いま話しているテーマから脱線してしまいますが、
 せっかくなので申し上げておきますと、

 世の中には、それぞれのジャンルで「この人はすごい!」という
 人がいます。


■ひとえにコミュニケーション能力といっても、
 細分化するとさまざまな力があり、それぞれに達人がいます。

 ずっとお話ししている「反応力」もコミュニケーション能力なら、
 スピーチ力もコミュニケーション能力ですし、

 カウンセリング力もそうなら、コーチング力もしかり。

 また、自分を常に奮い立たせたり、鼓舞することができる人は

 「自分とのコミュニケーション」

 がとれている人といえるでしょう。


■そのほか、世の中のありとあらゆるジャンルで、
 「すごい人」が存在します。

 そんな人に出会ったときに、

 「すごい!」

 と感嘆符だけをつけているのではもったいない。

 「どうやったらあんなふうになれるだろうか?」

 と疑問符をつけるのです。

 そうすることによって初めて、相手のエッセンスを抽出し、
 自分のものにしようとする意識がはたらくようになります。


■すごい人を見たり、触れたり、接したりするだけで
 能力が身に付くと思ったら大間違いです。

 もちろん「門前の小僧なんとやら」で、
 見ない、触れない、接しないよりは薫陶を受けることができますが、

 より速い速度で何かを身につけようと思ったら
 アンテナを高く立て、

 「この人はすごい人だが、どこがどうすごいのか?
  この力を身につけるためにどのようにしているのか?」

 と自らに質問を投げかけ、相手から貪欲に学んでいくべきでは
 ないでしょうか。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■「この人はすごい!」と思える人に出会ったなら、          感嘆符だけで終わらないようにする。                「すごい理由はどこにあるのか?」                 「どうすれば私もすごくなれるのか?」               と、感嘆符を疑問符に変える。                   そうすることで成長速度は格段に高まる。             ■つねに疑問符をつける意識を持ってこそ、              すごい人と会う所詮があるというもの。           

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