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1385号 アイディア発想法の勘所は、徹底的な詰め込み


■先日、このようなご質問をいただきました。


 「鮒谷さんは、たくさん本を読んでいるようだし、
  毎日毎日人と会い、セミナーにも足を運んでいますね。

  また、いろんな会社の顧問をされたり、
  大学の講師をつとめていたり(※筆者註:去年の話ですが、、)

  そのように多忙な中、いったいどうやってこれだけの
  「平成・進化論。」のネタや、仕事上の新しい企画のネタを
  出しているのでしょうか。

  いつ、どのような形でアウトプットしているのでしょうか」


 以上のようなことを聞きたいということでしたので、
 ご参考までにお答えしておきたいと思います。


■私は、生活時間以外は、全部インプットの時間にしている
 といっても過言ではありません。

 生活時間とは、洗顔している時間や服を着替える時間、
 風呂へに入っている時間、トイレに行っている時間のことですが、

 それ以外は、覚醒しているあいだのすべての時間は
 新しい刺激の場である、と思っています。

 刺激を受けるとは、インプットし続けているということです。


■それでは、いつ「平成・進化論。」のネタや、仕事の企画が
 思いつくのかといいますと、

 だいたい生活時間であるときが多いです。

 人間、24時間 気を張っていることはできません。
 徹底的に何かをインプットしていると、ふっと、気が緩む
 ときがあります。

 例えば風呂に入っているときとか、シャワーを浴びているとき、
 寝る前など。

 そんなときに、アイディアが考えるともなく、
 ポコッと思いつく。


■フッと、とか、パッとじゃなくて、この擬音がいちばん、
 しっくりきます(笑)

 もう、ぽこぽこ、ぽこぽこ思いつく。

 だからどんなところにもメモを手放すことはできません。

 そしてそんなとき、間髪入れずペンをとり、
 思いついたまま書きとめたものが「平成・進化論。」のネタと
 なることが多いです。


■では24時間を生活時間にすれば、もっとネタが出てくるのか。

 南海の孤島でハンモックにゆられ、日がな一日ゆるみまくって
 いればいいのかというと、

 当然、そういうことではなく、

 他の時間の密度を濃くしているから、それがふっと緩んだときに、
 ポコッと浮かんでくるわけです。

 思い切り、徹底的に詰め込む。
 すると、緩んだときに発想がわく。

 アイディアを出すために最も大切なのは、この順番なのでは
 ないでしょうか。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■1日をオンとオフの時間に分けた場合、アイディアが    出てくるのはオフの時間。   ■では24時間すべてオフにすればそれだけネタが豊富に    出るかといえば、さにあらず。    風呂や洗顔といった最低限の生活時間以外はすべてを    インプットの時間のつもりで過ごしていると、それが    たまたま緩んだときにポコッとネタが出てくる。   ■徹底的な詰め込みこそ、アイディアのもと。

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