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1384号 問題をすべて責任転嫁するクレナイ星人をやめてみる


■いつも「~してほしい、~してください」と言っている人、
 いわゆる

 「クレクレ星人」

 は、いずれ周りから見捨てられる、という話を以前に
 書きましたが、

 今日は、別の星の人をご紹介したいと思います。


■その前に復習としまして、
 「クレクレ星人」とはどういう人か? といいますと、

 自分からは何も差し出さず、


 ▼あれをしてくれ、これをしてくれ

 ▼このことを教えてくれ

 ▼手伝ってくれ、助けてくれ、

 ▼こちらから与えるものは特にないが、とにかく会ってくれ


 と、要求ばかりしてくる人。

 このような人が「クレクレ星」からやってきた人です。


■そして今日ご紹介するのは、
 クレナイの星からやってきた「クレナイ星人」。

 クレナイ星人は、

 「だれだれが、なになにしてくれない」

 という体系の言語を使用するのが特徴です。


■具体的にどういう言葉を使うかといいますと、


 ▼上司が適切なマネジメントをしてくれない

 ▼会社がしかるべき処遇をしてくれない

 ▼顧客が自分のことを理解してくれない

 ▼友人が私の思うように動いてくれない


 などなど。


■このような人がどんな末路をたどるかは、想像にかたく
 ありません。

 いつも申し上げておりますように、
 ことの真偽はともかくとして

 「すべて自分が悪い」

 と受け止められる人が、成長する人ではないでしょうか。


■さきほどのような文句が口をついて出る前に、考えなくては
 ならないことがあります。

 会社を動かそうとしただろうか。
 上司を助けようとしたか。

 提案はできていただろうか。
 仕事の質と量は適切だったか。
 人を動かすコミニュケーションを自分からとったのか......。

 ただジッと待っていて

 「○○が△△してくれない」

 「□□が××を与えてくれない」

 というのは、子供でも言うことができます。


■クレクレ星は、他の星との交流、交易がままならず、滅んで
 しまいます。

 同じように、

 「クレナイ星」に住むクレナイ星人もまた、周りから相手に
 されなくなって、同じ経過をたどらざるを得ないでしょう。

 陰で、「あの人って『クレナイ星人』だよね」と後ろ指を
 さされていないか、私も含めて自戒したいことだと思います。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■ことあるごとに「○○が△△してくれない」と言う    「クレナイ星人」にならないよう注意すべき。   ■上司が適切なマネジメントをしてくれないと言う前に、    自分から上司を助けるよう心がけているのか自問する    必要がある。会社がしかるべき処遇をしてくれないと    思う前に、圧倒的な価値貢献をするのが先であろう。   ■思うようにいかないことがあったときは、すべて自分に    責任があると考える。それが事実かどうかは問題ではない。    そう考える人が成長するのだ。

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