毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

1348号 年齢差への甘えは関係をフェードアウトされる原因になる


■昨日までの話を続けます。

 年上の人には、どんなに親しくなっても、ある程度の
 緊張感を持って接する。

 そして、年下の人であっても、

 いえ、年下ならばなおさら、別の意味での緊張感が
 必要になるのではないかとおもいます。


■というのも、未熟な私は、知らず知らずのうちに
 態度が横柄になっていないか、

 何かをやってもらって当然、という空気をにじませて
 いないかどうか気がかりだからです。

 こんなときに、先日お話しした「くれくれオーラ」が
 出やすいのです。


■先に与えることを心がけよう、価値貢献をしましょうと
 言いながら、

 単に年齢が下だからというそれだけの理由で油断し、
 与えてもらったものを当然のように受け止めてしまっては
 非常に恥ずかしいこと。

 恥ずかしいですめばいいですが、その恥に気づかない
 場合がおそろしい。


■「こっちは年上なんだから、頼んだらやってくれるのが
 当たり前だ」

 と、口では言わないまでも、

 それどころか自分自身でまったく自覚はなくとも、

 言動のはしばしにそれが出て、ますます要求をエスカレート
 させてしまったとしたらどうでしょう。


■当然、与えてくれた人は不快に思われるでしょう。

 もし、それが行き過ぎて、先方に「利用されている」と
 感じさせてしまったならば、

 その方にとっては、関係をフェードアウトしていくことは
 選択肢の一つとして正しいことだとおもいます。

 そして、気が付いた人から実際にフェードアウトしていくから
 「くれくれオーラ」は厳禁なのです。


■「親しき仲にも礼儀あり」なのに、親しくなるとつい
 与えることをおろそかにしがち。

 親しいから、年下だから、

 だからこそキチンと、こちらから先に価値を与えられるよう
 気をつけていく必要があるのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■自分が年上であるということに甘え、「してくれて当然」    というオーラを醸し出してしまったら相手はどう思うか。   ■こちらに自覚がなかったとしても、利用されていると感じ    させてしまったら関係を絶たれても文句は言えない。   ■親しいから、年下だからこそ「くれくれオーラ」は厳禁。    こちらから価値提供一辺倒でいくつもりでちょうどいい。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。