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1344号 フィードバックを活用して成長を加速させる


■わたしは以前、リクルートという会社で働いていました。

 ということで、もちろん、最近出た江副さんのこの本にも
 興味を持ち、さっそく読みました。


 【 今日のお勧め本 リクルートのDNA―起業家精神とは何か】



 その110ページに書かれているのですが、


 ───────────────────────────

 ある本のなかで

 【 万物の中で人間がもっとも優れた存在であるのは、
  人の体の中に無数のフィードバックの回路が組み込まれて
  いるからである 】

 とあった。

 また

 【 数多くのフィードバックを媒体、組織、その他
  改善に有効に機能するようにした 】

 ────────────────────────────


 と、このように江副さんが語られていたのが印象的でした。


■広辞苑を引くと、「フィードバック」という言葉はこんなふうに
 定義されています。


  フィードバック【feedback】

  電気回路で出力の一部が入力側にもどり、それによって
  出力が増大または減少すること。

  また一般に、結果に含まれる情報を原因に反映させ、
  調節をはかること。帰還。饋還。
          [株式会社岩波書店 広辞苑第五版]


 ここでいうフィードバックの意味は、もちろん後者のほうです。


■私もフィードバックは非常に重要だと考え、
 自分の成長のためにフィードバック回路をフルに
 活用してきました。

 私がメールを利用した情報発信を積極的に始めたのは
 7年前くらいから、

 メールマガジンを含む、ネットを活用しての情報発信は
 およそ4年前からとなります。

 この7年間、あるいは4年間でさまざまなことが加速しました。


■これにはいくつかの理由が考えられますが、
 とりわけ大きかったのは


 【 最も情報発信を行った人が
       最もフィードバックを受ける 】


 という原理に従ったからではないでしょうか。

 江副さんのさきほどの文章に触れて、そんなことを改めて
 感じた次第です。


■お会いする方のうちの少なからぬ人は、このメールマガジンを
 読んでくださっています。

 すると、本当に多くのフィードバックをくださるのです。

 「あの箇所は、こう書いたほうがいいですよ」
 「あんなふうに書くと、こんなふうに思う人がいますよ」

 といった文章面のアドバイスから、

 「こんなことにご興味がおありなら、この本を読んでみられては」
 「こんな人とお付き合いがあるのでしたら、この人も紹介しましょう」

 というありがたいご紹介をいただいたり。


■あるいは、こちらから「この人を紹介してください」と
 メルマガに書いたら、実際に紹介してくださる人がたくさん
 現れたり、

 「○○で困っています、悩んでいます」と書くと、
 すぐに解決策を教えてもらったり。

 考えてみますと、すべて【 フィードバックの輪の中 】で
 生かされてきたのではないかとおもいます。


■この「フィードバック方式」を仕組み化する、
 そして自分、ないし自社の回路の中に埋め込んでしまえれば、
 成長は加速化する。

 そして「情報発信」は、その仕組み化を自動的に行って
 いることになるのではないかと考えています。


■情報を発信すれば、必ずそれに対して、一定の割合で
 フィードバックを返してくださる方が現れます。

 そのためには、まずは情報発信。
 発信するからフィードバックが返ってくる。

 このことを念頭において、
 ビジネスを組み立ててみるのも一つの手かとおもいます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■情報発信すれば、一定の割合でフィードバックを返して    くださる方が現れる。   ■「情報発信する → フィードバックを受ける →                    情報発信する ......」    この回路を自分もしくは自社に埋め込んでしまえれば    成長は圧倒的に加速する。

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