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1330号 依頼するときに注意すべきは信頼残高を取り崩さないこと


■今日も先日からのお話を続けたいと思います。


■いかにもぶしつけな、「失礼じゃないか」と思える頼み事を
 受けたとき、あなたはどうお感じになるでしょうか?

 非礼と思える依頼(メール)を受け取ったとしても、それは
 相手様が自分を信用してくださっていることの意思表示なわけで、
 そう思えばありがたいことだと思うべきです。

 ただ、それはあくまでも依頼の受け手の持つべき態度であり、
 依頼をするほうとしては、自分の信用を損ねないよう
 注意しなければなりません。


■人にものを頼むということは、頼まれることよりも
 格段に気をつかいます。

 逆に、頼まれることは簡単なのです。

 「やります!」と二つ返事で引き受けて、引き受けたからには
 その依頼を遂行するために全力で動き、時間をかけ、

 それでも時間が足りなければ睡眠時間を削ってでも、
 それを成し遂げればいいのですから。


■ところが、うっかりと行った依頼は、それひとつで自分の首を
 しめることにつながります。


 「7つの習慣」の表現でいうと、

 【 相手の信頼残高を取り崩す 】ことになる。


 【 今日のお勧め本 7つの習慣】



■私も、数々の依頼をいただくなかで、
 それが「すでに信頼残高のある方」からの依頼であれば、
 それはよろこんでお受けいたしますし、

 そのようにお願いをされることが、かえって嬉しいという
 こともあります。

 (なかなかそのすべてに期待値通りのお返しをすることができず
  申し訳ないのですが......)


■たとえば、とりわけお世話になっている方であれば

 この一ヶ月ばかりのバックナンバーをたどってみて、その中でも
 お付き合いさせていただき、なにか頼まれごとがあったら
 微力ながらでもお手伝いさせていただきたいと思っている方に、

 たとえば


 高井伸夫先生、境 健一郎社長、井上武ご夫妻&ご子息
 鶴岡秀子さん、藤沢烈さん、中村亨さん、祐川京子さん、
 岡村季子さん、高橋ゆきさん、中村健一郎さん、
 石田淳さん、嶋津良智さん、本田直之さん、泉正人さん、
 浜口隆則さん、和久ユタカさん、白仁昇さん、実藤裕史さん、
 河野武さん、安藤直紀さん、小阪裕司さん、加藤昌治さん、
 佐藤仁美さん、山口俊晴さん、野地秩嘉さん、
 角田識之さん、神田昌典さん、平岡智秀さん、小山龍介さん、
 小山昇さん、今村暁さん、紀谷昌彦さん、吉井亮介さん、
 野村祐一さん、大石哲司さん、井野孝紀さん、


 などなど...。


■また実名掲載できない?方としては、

 銀座の税理士Sさん、聖幸さん、ニタさん、出版プロデューサーの
 Kさん、大阪時代の兄貴分Tさん、某金融機関におつとめのNさん、
 当社のアドバイザーをおつとめいただいているSさん、
 出資先企業の取締役のMさん、


 などなど...といった方々がいらっしゃいます。


 (順不同。漏れ等ございましたら、他意はございません。
  お許しくださいませ)


■これらの方々はあくまで「この4月中」に直接ご縁があった方
 だけで、

 ここに挙げさせていただいた方以外の何倍、何十倍という、
 ほんとうにたくさんのお世話になっている方がいらっしゃいます。


■こうした方々には普段からひとかたならぬお世話になって
 いるうえに、私も、心底、すばらしい方々だと思っていますから、

 お願いごとをされようものなら、それはそれはうれしくて、
 喜んでさせていただきたいと思うのです。

 そして、先方のご期待におこたえすることで、またひとつ
 ご縁が深まるとしたら、大変ありがたいことだと。


■このように、ある一定以上の関係ができますと、

 お互いにお願いをしあうことで、

 「頼むほうも頼まれるほうも信頼残高が高まっていく」

 という、


 【 使えば使うほど増えていく貯金 】


 のような不思議な世界が現出するのです。

 おかげさまで、数多くの方とそのような世界を共有させて
 いただいております。


■では逆に、そこまでの関係ではない相手に、特段の配慮もなく
 お願いごとをしたならば?

 それは「信頼残高」を引き出していることになりはしない
 でしょうか。


■恐ろしいのは、当の本人に、信頼残高を取り崩しているという
 自覚が全くない場合。

 目に見えないものだからこそ、その残高には気をつけなければ
 なりません。

 (「平成・進化論。」の読者さんの中にはいらっしゃらない
  のですが)

 相手との信頼残高は限りなくゼロに近づき、ともするとすでに
 借入れまでして真っ赤っ赤になっているにもかかわらず、
 さらに借入れをしようとする人も世の中にはあるようです。


■お互い、「信頼残高」に気をつけたいものです。

 詳しくはまた明日お話しします。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■うっかりした依頼は、それひとつで自分の首をしめることに    つながりかねない。    なぜならそれは【 信頼残高を取り崩す 】ことになるからだ。   ■すでに充分な関係が構築され、いくら引き出しても信頼残高が    減らない、むしろ増えていく状態になっているならいいが、    そうでないなら、人にものを頼むときにはよほど気をつかわ    なければならない。

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