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1321号 経験への投資が毎日に感動と喜びをもたらす


■今の時代は知恵や知識が力となる時代。

 したがって、新しい知恵や知識を持つことによって課題が
 一瞬にして解決できることがあります。


■「たったひとつの知識があることでこんな大きな問題が
 瞬時に解決できるのか!」

 ということがよくあり、

 そんなとき、


 【 一片の知識が大きな感動をもたらしてくれる 】


 のです。


■そしてそのような知識は、往々にして外に出向かなければ
 手に入らないことが多いのです。

 本を読むとか、人の話を伝え聞くのもよいのですが、
 私は基本的に外に出て、毎日、知的好奇心を満たしてくれる
 人や物に触れるようにしています。


■日中、よほどのことがない限りわたしは事務所にいません。
 事務所に戻るのはいつも深夜となります。

 だってもったいないじゃないですか。

 人と会える時間には人と会っておかないと。

 自分、あるいは自社だけで完結できることは、
 ほかの人が起きている時間にやってはいけないとすら
 おもっているのです。


■それほどまでに事務所を離れ、外を出歩くのは私にとって
 大切な投資となっています。

 事務所にいて、新しい何かを五感で感じ、学ぶことはできないと
 思っているのです。

 できる限り足を運んで、初めての場所、初めてのお店、
 現地、現場を見に行きます。

 百聞は一見に如かず、ですから。


■これは、言葉をかえれば

 「経験に投資している」

 ともいえるでしょう。


■大前研一氏が翻訳された、ダニエル・ピンク氏の
 「ハイ・コンセプト」には次のように書かれています。


 「モノではなく、『経験すること』にお金を使え。」


 「生活で最も重要なのは『経験』である。

  そして、アイデアの交換や他人との触れ合いこそ、
  本来の人間のありかただ。

  場所や対象物によって、経験の印象が強まったり、
  台無しになったりすることがある」
                     (159ページ)


 【 今日のお勧め本 ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代】



■こうした「経験への投資」は、1日や2日やったところで
 目に見えた変化が起こるわけではありません。

 徹底的に繰り返すことが大切です。
 毎日毎日、新鮮なことに触れ続ける。


■もちろん、慣れないものに触れることはストレスになりますし、
 雲の上のような方々の間に入っていったら、とても落ち着いては
 いられません。

 ここには、そういう「居心地の悪さ」との悪戦苦闘も
 同時にあることを知っておくべきです。


■その苦しみや面倒ごとから逃れようとして、
 知悉している自分の世界のみにとどまっていると、
 気づかぬうちに

 【 お山の大将 】

 と成り果ててしまうことを恐れます。


■そうなったが最後、そこで成長は止まってしまいます。

 その事態を危惧するから、

 つねに自分がいちばん下で、
 つねに居心地が悪く、
 つねに自分が共通言語をもっていない末端に位置する

 ように心がける。


■そうするとそこは、

 見るもの聞くものがすべて初めてのものになりますから、
 必然的に「感動」と「喜び」をもたらしてくれる場となるのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■経験に投資してこそ、未知の世界が既知に変わる。(順化)    そのプロセスに感動があり、成長もあるのだから、    どんどん経験に投資しよう。   ■ただそこには未知のものとの摩擦がある。居心地が悪くて    当然だ。そこから逃げずに新しい経験を求め続けることで    毎日が感動と成長の連続になる。

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