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1320号 感性のサビ止めに「日常の枠から逸脱すること」を意識する


■私には子供はありませんが、お子さんをお持ちの方がよく
 話されるのを聞いていると、

 幼児の「なぜ?」「なぜ?」攻勢はすさまじいそうですね。


 「そういう子供をみるたび、知らないうちに自分の感性が
  枯れていることを知らされ、反省・勉強させられる」


 と話す人も少なくありません。


■人を動かすには、まず自分が感動して、その感動を
 人に分けて感動させること。

 ならば、子供のときの「なぜ?」「なに?」を
 大人になっても失わないでいたいものです。


■ちょっと練習に、子供のころ疑問に思って胸をときめかせた
 ことを思い出してみましょうか。

 たとえば......

 ▼空はどうして青いの?
 ▼雲は何でできているの?
 ▼どうして雨が降ってくるの?

 ▼風はどこから吹いてくるの?
 ▼月はどうして落ちてこないの?
 ▼星はなぜ光るの? どうして赤いのや黄色いのがあるの?

 そんなことを考えたことはなかったでしょうか。


■ほかにもまだまだ、親や先生に質問して困らせたことが
 あるはずです。

 ▼アリはどうして行列を作るの?
 ▼モグラはなぜ土の中にいるの?
 ▼ダンゴムシはどうして丸くなるの?

 ▼ウサギの目はなぜ赤いの?
 ▼どうして犬はワンとないて、ネコはニャーとなくの?
 ▼魚はなぜ水の中にいるの?

 ▼どうして消しゴムで字が消せるの?
 ▼なんでテレビは映るの?
 ▼どうしてラジオから音が聞こえてくるの?

 などなどなど。


■思うに、「知らないことを知り、感動したい」と思う心は
 人間の本能なのではないでしょうか。

 それが大人になるとどうして枯れてくるのでしょう。


■幼児の場合は、当然のことながら見ること聞くことすべて
 初めてのことばかり。だから毎日が感動の連続です。

 しかしある程度の年齢を重ねると、基本的には
 見るもの聞くものみんなすでに知っていることになってきます。


■ということは、とりたてて大人になったから知的好奇心が
 枯れるというわけではなく、

 大人になるとどうしても同じことをやり続ける場面が
 増えてくるので、
 その結果として感性が枯れたように感じてしまうのでは
 ないでしょうか。


■そうなると、放っておくほどに感性はさびついていく
 ことになります。

 その「サビ止め」として、常に徹底して、自分にとって
 目新しいもの、初めてのものを見に行ったり、聴きに行く
 ようにしたいものです。


 【 日常の枠から逸脱すること 】


 これを意識していくのです。


■見たことのない光景を見る、知らない世界に自らを身を置く。
 そうすることによって、


 「何なんだこれは?」
 「どういうことだ?」
 「どうしたらこの課題を解決できるのか?」


 ということになり、かつてあなたが子供であったときのように、
 いつも目をキラキラ輝かせていられるようになるのでは
 ないでしょうか。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■子供は毎日目にするもの耳にするものすべてが新鮮。    だから毎日が感動と発見の連続になる。   ■ならば、大人になっても毎日感動するために必要なことは、    常に新しいものを見聞きすることだと分かる。   ■感性のサビ止めのために、「日常の枠から逸脱すること」    を意識していきたい。

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