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1272号 弾道と感触を知ってはじめて狙いを定めることができる


■「平成・進化論。」上でわたし(鮒谷)はよく

 「すべての行動、学習、経験は前倒しで」

 と申し上げています。


■100%確実な効果が得られるというものは少なく、
 何をするにもある程度のリスクはつきものです。

 しかし、成功しても、失敗しても得るものはあるものです。

 つまり、


 【 前倒しの行動・学習・経験には100%得るものがある 】


 と言えるのではないでしょうか。
 今回はそんなお話です。


■拙著「仕事は、かけ算。」でもご紹介しましたが、
 私のビジネスに大きな影響を与えてくれたのがトム・ピーターズ氏の
 各著作。


 【 今日のお勧め本 トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦
                〈1〉ブランド人になれ! (単行本) 】


 【 今日のお勧め本 トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦
        〈2〉セクシープロジェクトで差をつけろ!  (単行本) 】


 【 今日のお勧め本 トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦
               〈3〉知能販のプロになれ! (単行本) 】


 ずいぶん前の著書になりますが、まったく古さを感じないばかりか、
 読むたびに何かしら得るものがある素晴らしい本だと思っています。

 彼は著書の中で次のような、一見ムチャなことを言っています。

 それは、

 「撃ってから狙え」

 と。


■普通は順番が逆ではないかと思うのですが、
 その意図することを理解したとき、わたしは目からウロコが落ちました。

 銃を全く撃ったこともない人が狙いを定めたからといって、
 狙い通り弾をとばすことができるでしょうか。

 まず撃ってみる。そして弾道や感触をつかむ。
 それから狙いを調整した方が、実は早かったりします。

 まずやってみる。そこではじめて、うまくいくかいかないか、
 自分に合うか合わないかがわかるのです。


■未経験のことを行動に移そうとすると、人間は2種類に分かれます。


 ▼じっくり考え、準備万端になってからやろうとする人

 ▼細かいことは考えず、始めてから微調整していく人


 多くの人は前者でしょう。
 かく言う私も昔は前者でした。(今は後者です)


■ひとつ例をあげると、

 メルマガ上でもたまに触れますが、私は今、個人投資家として
 多くの将来有望な、株式公開を目指す企業に出資をさせて
 いただいています。

 それまでにいろいろな本を読んできて、投資事業についての
 大枠は理解することができました。

 でも概念、実務、細かい流れは、実際に投資することで
 徐々に理解することができるようになってきたのです。

 またそうしなければ理解できなかったでしょう。

 100冊の本を読むのも大切ですが、1回の実践から得られるものも
 非常に多い。身にしみて感じることです。


■関係者の皆さまもこのメルマガをお読みくださっているので、
 こんなことはあまり書きたくはないのですが、

 (先に謝っておきます、ごめんなさい)

 わたしが出資をしている会社の全てがうまくいくかどうかは
 わかりません。

 ことによっては、全滅し(!)、出資したお金が丸々なくなると
 いうことも可能性として存在するでしょう。


■そうなると私の資産が大きく毀損されるわけですが、
 それでも損をしたとは私は思いません。

 全てが授業料であり、経験です。
 うまくいってリターンがあればラッキー。

 失敗しても次の投資へと生かし、
 軌道修正をしてだんだんと確度を増していけばいいのです。

 失敗によって得られるメリットについて、
 これは!と思うものを明日お話したいと思います。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■リスクからも何かしら得るものがあるとしたら    成功しても、失敗しても得るものはある、つまり、    「前倒しの行動・学習・経験には100%得るものがある」    と言えるのではないか。   ■トム・ピーターズいわく、「撃ってから狙え」。    銃を全く撃ったこともない人が狙いを定めても、    狙い通り弾をとばすことはできない。まず撃ってみる。    そして弾道や感触をつかむ。それから狙いを調整した方が、    実は早かったりする。場合によっては、自分に銃を扱うのは    向いていない、という早期の発見があるかもしれない。   ■まずやってみる。そこではじめて、うまくいくかいかないか、    自分に合うか合わないかがわかるのだ。

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