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1263号 「時間投資」を時間軸で意識することで、やがて途方もない差が生じる


■世の中にはたくさんの投資があります。

 メルマガ上でもいくつかご紹介させていただいていますし、
 多くの方が、実際に投資活動を行われているかと思います。

 そんな数多ある投資の中で、本日お話させていただくのは、

 【 時間投資 】

 について。


■一口に時間への投資、といってもピンとこない方もあるかも
 しれませんが、これを意識することで、将来が大きく
 変わってくるということをお伝えします。


■【 時間投資 】とは、別の言い方をしますと
 金銭を直接生み出さない、将来に向けた投資。


 具体的には、


 ▼知識を得るためのセミナー参加、読書、勉強
 ▼経験を得るための視察、ツアー
 ▼健康を維持するための運動、スポーツクラブ
 ▼人とのつながりを構築するための会合・会食への参加


 などなど。

 いずれも、すぐに利益につながるものとは限りませんが、
 将来、結果的に望ましいリターンが得られることが多いものです。


■【 時間投資 】について考えるとき、
 時間軸を意識することが、理想をより明確にできるかもしれません。

 つまり、

 「今の稼ぎのための時間」(目先のこと)

 と

 「将来の稼ぎのための時間」(将来のこと)

 という分け方をするのです。


■「今の稼ぎのための時間」とは、今現在のあなたの仕事。
 会社勤めの方は就業時間がそれにあたります。
 これはお給料という形で、直接のお金がもたらされます。

 経営者の方であれば目先の売上を立てるための営業などに
 費やすための時間。

 そして「将来の稼ぎのための時間」とは、先程ご紹介したような
 さまざまな活動。これは上記のような直接のお金のための
 活動ではありません。


■Aさんは会社で1日仕事をして、家に帰ったら
 テレビを見ながらくつろいで、寝る。
 休みの日は遊びに出かけたり、家でゴロゴロしたり。

 このような方の時間投資配分は

 <現在への投資:未来への投資>=<10:0>

 と表せます。


■同じように会社勤めのBさんは、

 通勤電車の中では英会話のCDを聴いたり、
 お昼休みにビジネス書を読みながら食事をしたり、
 家に帰ってから教材で勉強をしたり、
 休みの日にはセミナーに出かけたり...。

 すると、時間投資配分は

 <現在への投資:未来への投資>=<9:1>もしくは<8:2>

 と表すことができるかもしれません。


■Aさんは「10:0」、Bさんは「9:1」として、
 この2人にどんな差があるのかを計算してみます。

 会社にお勤めの時間は同じという前提でいきますと、
 「今」と「将来」の時間投資は、

 Aさんは 90:0
 Bさんは 90:9

 Aさんは90時間働くだけ。
 Bさんは90時間働いて、9時間勉強している。


■ここで、会社に勤めている時間以外のすべての時間を
 6:4の割合で【 時間投資 】をされているCさんを
 比較対象として入れてみますと、

 Cさんは 90:60

 とあらわすことができるでしょう。


■この数字についてわかりやすく言い換えますと、

 同じ会社に勤めているこの3人は、90時間働いたときに、
 Aさんに比べBさんは9時間分、Cさんは60時間分の
 未来におけるアドバンテージを持っているのです。

 比率にすると

 <0:9:60>

 その差は実に無限大。

 形として見えないものは案外おろそかにされがちですが、
 こうやって数字にしてみると、いずれ驚愕の差が表れてきます。


■しかしただ、未来ばかりを見ていればいいというものでも
 ないことには注意しなければなりません。

 【 時間投資 】を誤らないようにするために気をつけること
 について、明日お話したいと思います。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■さまざまな投資対象がある中で、金銭を直接生み出さない、    将来のための【 時間投資 】は形として見えないが、    おろそかにしてはいけない。   ■【 時間投資 】は時間軸、つまり「今の稼ぎのための時間」    と「将来の稼ぎのための時間」を意識することによって、    より戦略的な投資が可能となる。

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