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1256号 「行動の質」をあげるために「行動の絶対量」を増やす


■仕事をするにあたって、単に量をこなしさえすればいいという
 ものではない、と少し前にお話しさせていただきました。

 今日はそれについて少々補足をいたします。


■「量から質への転換を意識して取り組むことが重要」ではありますが、

 とはいえ「経験の絶対量」を増やすことが成功のために必要な
 ステップであることには間違いありません。


■「行動の質」を追求しようとするときに必要となってくる要素は、

 知識、知恵、創意工夫、経験、あるいは教えてくれる人との
 ご縁であったりします。

 そしてさらにそれらを、より強く引き上げることができる環境が、

 ▼切羽詰った状態
 ▼綱渡り状態
 ▼もうたまらん!!、という状態

 であることが多いのではないかと、つたないわたし(鮒谷)の
 経験ではありますが、その中からおぼろげに見えてきました。

 だから質を向上させるためには絶対量も増やさなければならないと
 おもうのです。


■たとえば、業務改善を考えようというとき。

 9時から18時のゆったりとした中であれこれ考えても、
 なかなかいい案は出づらく、

 逆に、毎日睡眠時間を削って働く中で、
 まさに本能的に睡眠を希求する状況になって初めて、
 本質により近い改善案が生まれてくるのではないでしょうか。


■中には、ゆったりとした環境の中に身をおいてアイデアが出ない、と
 嘆く人もいますが、相撲にたとえると、

 それは土俵上の俵までまだ1mもあるのに、もう無理だ、
 と言っているようなもの。

 俵に足がかかるまで、自らに負荷をかけ、そしてしっかりと
 考えることが必要です。

 そこではじめて、俵を軸とした技がかけられたり、
 うっちゃりが決まったりするのではないかとも考えるのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■行動の質を追求しようとするときに必要な要素は、    知識、知恵、創意工夫、経験、人とのご縁などである。    さらにそれらを、より強く引き上げることができる環境とは、    切羽詰った状態、綱渡り状態、もうたまらん!という状態    であることが多い。   ■相撲にたとえるならば、俵に足がかかるところまで、ぎりぎり    まで自らを追い込み、負荷をかけることで考える、質を向上    させる、という気持ちが起きてくるものである。

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