毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

1229号 あなたにもすぐできる、セルフイメージの高め方


■「小人閑居して不善を為す」という言葉があります。

 小人(つまらない人間、器量の小さい人間)が暇をしていると
 ろくなことをしない、という意味です。

 勉強熱心な読者の皆さまにはこれに該当する人は
 いらっしゃらないかと思いますが、

 「小人」であるわたしなどは、自分に「暇」を与えると
 ロクなことはないと思っております。


■そんなことを考えるともなく、考えていたのですが、
 ふとその流れの中で以下のようなことに気づきましたので
 ご紹介いたします。


 (ここから)

 たまに、仕事をサボることで得をした、
 と自慢げに語る方がいるという話を耳にしますね。

 サボるということは、そのときは「得をしている」ような
 錯覚に陥りますが、
 実は長期で見ると、ビジネスパーソン個人として小さな傷を
 繰り返し受けている状態といっても過言ではないでしょう。


■仕事において「サボリ」をちょくちょく繰り返すことは、
 小さなボディーブローを何度も自らに打ち込んでいるようなものです。


 「今日は昼間はゆったりして、夜から働いて残業代稼いだよ」
 「直行直帰だったけど実質3時間しか働いてないから得したよ」

 というようなことを、得々として語ったりすることは
 断じて行ってはいけないと思っています。


■これらがなぜボディーブローになるのかといいますと、

 こういった行為自体が、著しくセルフイメージを低下させ、
 自信を失わせる強力な力が働くからです。

 これは時間を浮かした、といった目先のお得感を相殺して、
 さらに余りあるダメージを自らに与えます。

 日々繰り返し、潜在意識にまでこの効力が浸透することで
 「自尊心を保てないビジネスパーソン」となってしまうことを
 恐れるのです。


■一度このようなクセがついてしまうと、

 いざトップギアに入れて仕事をしようとしても、
 既にギアがさび付いていて動かない、ということにも
 なりかねません。


■逆に高い自尊心を保つのはそんなに難しいことではなく、

 【 死ぬ気で動く 】

 ことでほとんどの場合、大幅にセルフイメージは高まることでしょう。

 時折、自尊心が保てない、といわれる方があるのですが
 「限界まで動く」ことが、セルフイメージの向上に資する
 即効性のある行為だとわたしは認識しています。


■だからわたしは、終日セミナーなどが入っていないときは
 平均的な1日のスケジュールとして、


 起床⇒昼の会食1件⇒数件の喫茶店での打ち合わせ⇒夜の会食1
 (⇒夜の会食2)⇒読書⇒デスクワーク⇒メルマガ執筆
 ⇒その他もろもろ⇒就寝


 といった感じで、1日が終わって寝るときに、

 「1日の間に人間はここまでできるんだ」

 という感慨と高いセルフイメージとともに眠ることができるよう
 目いっぱい、スケジュールを詰め込むように心がけています。

 (心がけるだけで、なかなか完全には程遠いのですが、、)


■逆に、手を抜いてしまった1日というのは、
 意識してもしなくても、、潜在意識には残ってしまうようで
 とても気持ち悪くなるものです。

 こういうものが繰り返し潜在意識に記録されてしまうと、
 いざというときに本当の力が発揮できなくなるようにも
 おもうのです。


■全力疾走で生きれば、1日の間にこれだけの成果物を残せる、
 ということがわかります。

 本当に想像以上のことができたり、常識を超えた量の学習を
 行うことができます。

 まずはそこまで詰め込むことによって、
 次に、どうすればより高い密度で仕事ができるか、

 といったことも考えるようになるのです。


■ここにおいて、仕事の内容が量から質へと転換し、
 それを繰り返すことで、より強力なビジネスパーソンへと
 進化していくことでしょう。

 最初はスライムと一生懸命戦っていたが、
 経験値獲得という量稽古を重ねることで、レベルが上がり、
 強大な力を持つ竜をあっさりと倒せるようになるのです。


■1日の活動、戦果を振り返りながら、
 心地よい疲れとともにまどろみに入る、

 これが何よりもあなたの精神にとってのご褒美と
 なるのではないでしょうか。

 くれぐれも、冒頭に申しあげたような、危険なボディーブローを
 受けないようにお互いに精進していきたいものですね。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「小人閑居して不善を為す」という言葉があるが、    仕事をサボることで得をした、と考えるのは    強力なボディーブローを自らに向けて放っていることとなる。   ■この考えを持つことは、著しくセルフイメージを低下させ、    自信を失わせる。    日々繰り返し、潜在意識にまでこの効力が浸透することで    自尊心が徐々に蝕まれていくこととなる。   ■高いセルフイメージを保つ、もっとも手っ取り早い方法は、    「死ぬ気で動く」ことである。    1日の間に人間はここまでできるんだという思いとともに    量から質への転換があなたを進化させてくれる。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。