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1212号 『平成・進化論。』筆者が心がけている文章を書く際の注意事項


■私(鮒谷)はこうして毎日メルマガ上で文章を書いていますが、

 「文章を書く際、(表現方法について)気をつけていることは
  ありますか」

 と聞かれることがあります。


■わたしよりももっと文章の上手な方はもちろん世の中に山ほど
 います。

 そして、そもそも文筆家でもないので、このような質問に
 偉そうに語るなどおこがましいにもほどがありますね。


■とはいえ、少なからぬ人数の方に配信するからにはと、
 多少なりとも人様の目に触れることのできるものが書けるよう
 になりたいと思い、多くの文章術関連の本は読んできました。

 そんなわけで、本日はわたしが心がけていることで
 即効性のあるものをいくつかお伝えいたします。


■簡単なところから2点、お伝えさせていただきます。

 【1.同じ語尾を繰り返さない】

 【2.短い文中で同じ単語を使い続けない。(別の表現を混ぜる)】

 この二つに気をつけるだけでかなり文章がいい感じになります。
 (体験済み)


■まず、

 【1.同じ語尾を繰り返さない】

 文末の

 ~です。~でした。~と思います。~でしょう。~かもしれません。

 を極力、重ねて使用しない。(繰り返さない)


■繰り返さないとは、

 .........です。.........です。.........です。.........です。

 という文章にしないようにとのこと。
 これは読みにくくなりますよね。


■同じ調子で文章を書いていると、意識せず同一の語尾を
 繰り返してしまいがちになります。

 そこを意識することで、単調さが消え、読み手にとっての、
 退屈さが解消されるわけです。


■そして

 【2.短い文中で同じ単語を使い続けない。(別の表現を混ぜる)】

 今度は単語についてですが、たとえば「起業」という言葉。

 同じ文章、同じ段落の中でうっかり多用してしまうと、
 文章が平板なものになってしまいます。


■それを防ぐため、たとえば

 「独立」「会社を創る」「会社をたちあげる」「ビジネスをはじめる」

 といった同じ意味だけれども違う言葉、を使用することで、
 自然に、さらっと読み手の頭の中に入っていくことができる
 ようになるのです。


■わたしも偉そうなことを言いながら、プロの文筆家ではないので
 なかなかできていないと思います。

 ただ、毎日、限られた時間の中で配信している関係で、
 完璧な文章は作れないにしても、極力、読みやすくするための
 手直しをするポイントとして以上の点は最低限のチェック項目
 としています。


■こういった文章を書く際の方法論は世の中に数多く出回って
 いますし、まじめに情報発信をしていこうと思われていらっしゃる
 方であれば、

 読まれる方のためにも、最低限、文章を学ぶための本を何冊か
 読んで勉強されることをおすすめいたします。

 読んでいただくために、文章は書いているはずですから。


■参考までに文章術を習熟するための本をいくつかご紹介いたしますね。
 古典といってもよいものですが。


 【 今日のお勧め本 文章読本(谷崎 潤一郎)】


 【 今日のお勧め本 文章読本(三島 由紀夫)】


 【 今日のお勧め本 文章読本(丸谷 才一)】


■とは、言ってみたものの、自分も完璧にできているわけでは
 ないんですよね。

 しばらく前からのものを読み返してみたんですが、
 ひどいものです。(苦笑)

 こうやって書くことで、今後、改めて気をつけていくきっかけと
 できればとおもいます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■メッセージを伝えることに主眼を置いた文章を書くのに    必要な要素のひとつが「読みやすさ」。    その中でも特に気をつけるべきことは2点。   ■【1.同じ語尾を繰り返さない。】     .........です。.........です。.........です。.........です。     と単調な文章にならないようにする。   ■【2.短い文中で同じ単語を使い続けない。                   (別の表現を混ぜる。)】    平板な文章にならないように、言い回しを    変えてみたりする。

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