毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

1205号 鬼軍曹によって大きな壁を越えられることのあることを知る


■「やろう」と「やった」では数十~数百倍、はたまた数千倍の
 違いとなって結果に現れる。

 「やろう」という状態から「やった」という状態へ移るための
 1つめのポイントは、「やろう」と思ったらすぐに行動に移すこと。

 行動に移さないことが甚大な機会損失であることを、まず
 認識する。

 昨日はここまでお話してきました。


■しかし、すぐに行動に移す、と言うのは簡単ですが、
 意識はしていても、さまざまな感情によって
 行動が阻害されてしまうこともあります。

 めんどくさい、眠い、寒い、暑い、おなかすいた、我慢できない、

 などなど。


■わかっちゃいるけどやめられない、という感情がある限り、
 この1つ目のポイントだけでは、行動に移すには不十分な部分が
 あるのです。


■では、「やろう」という状態から「やった」という状態へ
 移すための2つめのポイントとは。

 それは

 【 強制力を働かせる 】

 こと。

 強制的に、やらざるを得ない状況、環境を作ってしまうのです。


■強制力といっても2種類ありまして、


 ▼勤務先が倒産したので起業するしかなかった

 ▼生活資金が尽きてしまったので起業をした

 ▼子供ができたので結婚をした

 ▼単位が取れなければ卒業できないので勉強をした


 といった、意図せざる環境によって行動を起こすこともあれば、


 ▼メルマガやブログで抱負を語って自らを縛る

 ▼売り上げの数値目標を社内で明言し、
  達成できなかったら罰金を周囲に支払う

 ▼行こうと思ったセミナーについて会社の朝礼で発表し、
  有益な情報を持ち帰ることを約束した


 というように、ちょっとした工夫を加えて、そこに強制力を
 生み出すということもあります。


■しかし、もっと直接的に作用する強烈な強制力があるのです。

 たとえばお勤めの方であれば、会社にも【 鬼軍曹 】と
 呼ばれるような上司が1人や2人、いるのではないでしょうか。

 鬼軍曹はまさに鬼の形相であなたを威嚇し、業務命令を放ちます。
 逆らうことなど、とてもじゃないけどできません。

 そうしてあなたは行動に移さざるを得ないのです。


■命令の内容があなたのためになるのか、ならないのかは別にして、
 あなたの行動が増えた、という事実には変わりありません。

 もし、転勤などで鬼軍曹があなたのそばからいなくなれば、
 あなたの行動は増えるでしょうか。

 おそらく減ってしまうと思います。


■鬼軍曹というと大げさかもしれませんが、行動に強制力を
 働かせるとは、このように自分から厳しい環境へ身を置く、
 ということなのです。

 自分で行動せざるを得ない仕組みを作ることができるに
 越したことはありませんが、それがなかなかできないのであれば、

 あなたにとって【 鬼軍曹 】のような存在を身近に置くことで、
 やらざるを得ない環境が整ってくるでしょう。


■詳細は決まっておらず、今は公開での人材募集は行っておりませんが、
 当社では来年以降、積極的に人材採用をしていこうと考えています。

 わたし(鮒谷)は決して【 鬼軍曹キャラ 】ではないのですが、
 これから当社へ入社するであろう方々のことを思い、
 鬼軍曹役を演じようかと思っています。(笑)

 社内の「やった」を増やすことが、新しく入ってくるスタッフの
 ためでもあり、それが結果として当社のビジネスの加速にも
 つながると思うのです。


■習慣づけとしてすぐに行動に移す。これはとても大切です。

 ただ、それだけではまた弱い部分があるので、その不足を
 補う手段として、厳しい指導、指示をしてくれる環境に
 身を置くのがよい。

 この2つが「やろう」を「やった」へ移すポイントです。


■わたしもすぐにやる習慣を身に付けようとしていますし、
 同時に、会社経営者ということで上司はいませんが、

 ビジネスの大先輩と意識して積極的にお付き合いを
 させていただいてご指導いただくことで、怠け心のある
 自分自身を厳しく律していこうと思っているのであります。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「やろう」から「やった」へ移すための2つめのポイントは    「行動に強制力を働かせる」ことである。   ■意図しない環境により、行動せざるを得ない状況に    なることもありますが、この原理を利用して、自分から    そのような状況を生み出すことができる。   ■あなたにとっての「鬼軍曹」が、行動にうつす原動力と    なる場合が往々にしてある。すでに存在するのであれば    感謝して従事し、いないのであればそのような存在と    なる人とのお付き合いを大事にしよう。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。