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1201号 こと起こし主義で自分を追い込めば限界を突破できる


■「こと起こし主義」でいこう! という話をしばらく
 続けてきました。

 今日と明日で、ひとまずこのテーマも終わりたいとおもいますが、
 このようなご質問が届いています。


■「私も、こと起こし主義になってから、だいぶ人生が変わりました。

  ところが、やり始めると収拾がつかなくなることがあります。
  ことを起こしすぎて、いまどの案件がどんな進捗状況なのか
  把握できなくなることがあるのです。

  やります、やります、でドンドン進んでいくのは気持ちのいい
  ものですが、
  それによって訳が分からなってしまう弊害が発生しています。

  鮒谷さんは、このあたり、どのように対処しているのでしょうか?」


■なるほどこれは頭が痛い問題かもしれません。
 実は、私も頭を痛めているところです。(笑)

 正直に告白しますが、私もこのことが常に悩みのタネだった
 のです。「だった」じゃないですね。今でも困っています。


■私もかつては、進んでことを起こそうとはせず、
 向こうからきた案件を拾っていくという仕事のスタイルを
 とっていました。

 しかしある時期、「ことなかれ主義」で流されていくのはイヤだ!
 と思い立ち、

 自分からことを起こす、流されるのではなく、自分から渦を作る
 という考え方に変えたのです。

 思えば、そのときが人生が変わった瞬間でした。


■ところが、この「こと起こし主義」は、やりすぎると
 物理的に(時間的・体力的に)許容量のオーバーにぶつかります。

 いろんな制約があって、もう新しいことはできない。

 なのに「やります!」「やります!」でガンガンいっている
 うちに、右も左も分からなくなってします。

 そうして結果的に、関係する方々にご迷惑をかけてしまうことが
 多々あります。(すみません。。)

 それで反省して、ちょっと手をゆるめてみるか、
 と思っていると、こんどはゆるめすぎで、

 「あれ、ぜんぜんことが起きていないや」

 となったり。


■結局、その行ったり来たりなんです。

 ことを起こしすぎてワケが分からなくなって、
 ちょっとしばらく流されモードに入ろうか、と。

 そうすると、生きるスピードが明らかに遅くなっていくのが
 分かるので、恐ろしくなり、

 いかんいかん、また「こと起こし主義」でいかねば、と。


■どこがちょうどいいラインなのか、どのへんで止まるべきなのか、
 これには絶対的な解はないのかもしれません。

 人によっても最適な「こと起こし量」は違いますし。


■ただ、ことを起こしすぎてワケが分からなくなる経験を一度
 してみることは、ぜひ推奨いたします。

 いろんなことを片っぱしから、やってやって、
 チャレンジし尽くしてみられてはどうでしょうか?

 1日が48時間、72時間あっても足りない!
 というくらいまで、自分を追い込んでみてはいかがでしょう。

 そこで初めて見えてくるものがあるはずです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「こと起こし主義」に人生を切り替えるとさまざまなことが    圧倒的な速度で流れ始める。これは実に気持ちがいいことで、    ぜひお勧めしたい。   ■ただ、ことを起こしすぎで収拾がつかなくなる場合もある。    このときは少しスピードをゆるめ、ゆるめすぎたらまた    上げる、というように微調整していくべき。   ■いずれにせよ、いちど限界までことを起こしてみることは    大いに推奨されたい。

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