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1195号 目標の二段階設定を行うことで真に達成したい目標に近づいていく


■目標を持たずに時間を過ごすのは命を無為に浪費している、
 と言っても過言ではない。
 せっかくの機会、年末年始に目標を立ててみましょうよ。

 昨日はそんなお話をさせていただきました。


■さて、その目標の中身ですが、大きければ大きいほど
 夢とやりがいがあっていい、とはよく言われます。

 そのとおりです。

 簡単にできてしまうことを目標に設定し、その達成に満足して
 いては成長の速度が遅くなってしまいますから。


■ただし、目標が大きいだけでも問題があります。

 どこから手をつけたらいいのか、こんなことが本当にできるのか、
 1年もあるからゆっくりやろう、今日は疲れたから明日にしよう。

 そして、気が付けば1年も終わりに近づき、

 何もできなかった、やっぱりこんな大きな目標は難しかったな、

 でも来年こそ頑張ろう、今年は自分なりに頑張ったし...。

 毎年をこんなことの繰り返しに終わらせてしまうことに
 なりかねません。


■その問題をクリアするための策として、

 『目標の二段階設定』

 をぜひともみなさまにオススメさせていただきたいと思います。


■「二段階」とはすなわち、

 1.「大きな目標」

 2.「小さな目標」

 この二つの目標を持つ、ということ。

 どちらか一方の目標だけでは、それぞれに長所・短所があり、
 どうしても最終的な目標の達成がむずかしくなってしまいます。

 それならば両者の長所をくっつけてしまう、そういった発想です。


■設定の仕方としては、


 1.どうしても実現させたい大きな目標を設定する

 2.その大きな目標を細かく分けた小さな目標を設定する


 つまり、小さな目標達成の積み重ねが、結果として
 大きな目標の達成になるように仕掛けをするわけです。

 いろんな人の話を聞きますが、上記、当たり前のように見えて、
 実際に行っている人はほとんどいなかったりします。


■もし、今年1年で会社の利益を30%増にしようということで
 あれば、たとえば

 ▼1日5件の新規顧客獲得

 ▼1人あたり購入点数を0.5品上げる

 ▼客単価を3000円上げる

 ▼商品仕入れのシステム改善をして原価を10%下げる

 ▼業務効率化により残業時間を1日あたり30分減らす

 などといった細かい目標設定ができますね。

 これらもさらにこまかく分けることができるでしょう。
 そしてこれを具体的なアクションに落とし込んでいくのです。

 会社でなくても個人レベルでも適用できることでしょう。


■大きな目標をいきなり目の前にしてしまうと、
 萎縮してしまったり、挫折してしまったりするものです。

 そもそもなにを行っていいのかすら明確にならないことも
 あります。


■大きな目標を達成させる一番のポイントは、

 「小さな目標の達成を地道に積み重ねる」

 これに尽きると言えるのではないでしょうか。


■ここでさらに、この考え方を昇華させてみたいと思います。

 明日に続きます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■大きな目標では壁が高く、小さな目標では簡単に達成して    成長への貢献度が低くなってしまう。   ■その2つを組み合わせて、「大きな目標」「小さな目標」の    二段階で設定するとよい。   ■「小さな目標」を積み重ねることで、結果として    「大きな目標」の達成へとつながるように自らを仕向けて    みてはどうだろう。

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