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1160号 捨てる技術とは、大量に仕入れて大量に捨てる技術


■昨日までの話をまとめますと、

 情報収集は大事なのですが、ずっと「情報洪水」の渦中に
 身を置いているとその流れに翻弄されてしまうデメリットも
 あります。

 そこで、


   ▼その情報洪水の渦中に身を置くこと

   ▼情報洪水の渦から離れること


 この2つが重要なのです。
 まず、ここまでをお話ししました。


■しかしながら、情報洪水に押し流されそうな危機も感じて
 いない状態、

 つまり「まだまだ余裕あり」の状態で情報から離れることを
 考えたりしたら、これもまた危険なことになります。


■情報洪水をおそれてはいけません。

 むしろキャパシティーオーバーくらいでちょうどいいように
 私などは感じます。

 それでこそ、情報管理能力が磨けるようになるのですから。


■さて、そこでどういう情報を意識して収集したらいいか
 という話になったのですが、

 自分が所属している業種についてだけ知識を持っていれば
 よいという時代はとうの昔に過ぎ去っています。

 現代は、さまざまな産業に所属するビジネスパーソンと
 適切にコミュニケーションをとって、仕事を進めていくのが
 当たり前。

 そこで、「相手との共通言語を持つ」ことを意識しなければ
 なりません。


■自分の業界と関係あるなしに関わらず、貪欲に情報を
 吸収していく。

 そしてその情報から取捨選択し、本当に必要な情報を
 身に付けていく。


■ポイントは、「入れて、捨てる」ことです。

 「捨てる技術」ということが言われますが、これは情報を
 大量に入れた後で初めて必要となってくるものであって、

 精度の低い状態、質が優れていない情報に囲まれている状態で
 ただ単に捨てることだけを意識していてもそれでうまくいく
 わけではありません。


■異論、反論あると思いますが、あくまでも私がとっている
 スタイルは、

 「大量に入れて、大量に捨てる」。

 そして洗練され、精錬された、極めて質の高い情報だけを
 ストックしていくことができれば、

 それでそれがさまざまな形でビジネスに応用されていくと
 確信しております。


■そこで昨日も申し上げましたが、異業種(同業種の方もあると思いますが)
 の優良ベンチャー企業の情報を得るために日経ベンチャー誌なども
 最適な雑誌のひとつだと私はおもいます。

 これは一例ですが、こういった雑誌を講読することがビジネスパーソン
 としての視野を広げてくれるのかもしれませんね。


 【 今日のお勧め雑誌 日経ベンチャー】


 (いまだけついてくるという、このオマケ
 (=アサヒビール名誉顧問の中條さん、ソフトブレーンの宋会長の
  【セミナーCD】だけで、軽く購読料のモトはとれてしまいますね...)


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「捨てる技術」とは、あくまでも情報を大量に入れた後で    初めて発生してくる情報処理スキルである。   ■精度の低い状態、質が優れていない情報に囲まれている状態で    ただ単に捨てることだけを意識していてもそれでうまくいく    わけではない。むしろ危険である。   ■大量に入れて大量に捨てる。そして洗練ないし精錬された    極めて質の高い情報だけをストックすることでビジネスに    応用できる力がつく。

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