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1157号 負のフィードバックをモチベーションアップに利用する


■上述の通り、今日も常識はずれな目標を約19万人の前で「公言」
 いたしましたが、公言すればその目標は必ず達成できます。

 なぜなら、


  ▼自分の中に明確なアンテナが立つ
   (言語として明確明瞭に目標として掲げられることとなる)

  ▼それを聞いた人が助けてくれる


 という理由があるから。

 この2つの理由のうち、「聞いた人が助けてくれる」という
 ことについて、昨日に引き続いて説明させていただきます。


■これは先日申し上げたように、グッドウィル・グループ会長の
 折口雅博さんが言われていたことですが、

 上場できた社長と、できなかった社長の差はたったひとつだけ。

 上場できた社長は、「いついつまでに上場します」と
 ハッキリと公言している。

 上場できなかった人は、上場したいとは思っていながらも、
 明確に周囲に公言することができずじまいだったとのこと。


■周囲に言っているから、その人が何を求めているのか
 周囲も理解する。

 言わなければ、その人が何を欲しているのか、望んでいるのか、
 何をしてほしいのか分からない。

 それを言うことによって、
 「ああ、この人はそんなことがしたいのか」と初めて周囲も
 理解でき、

 その情報に基づいて、それに適切な助けを差し伸べてくださる
 方が現れるのだと折口さんはいわれていました。


■言えば応援してくれる人が現れる。

 いかに無謀に思える目標であってでも

 「それなら、ぜひ力になるよ」と、応援し、助けてくれる。

 そんな肯定的な反応をしてくださる方こそ、ともにビジネスを
 していくべき人だと思いますし、

 いま私は荒唐無稽とも思える目標を掲げたとしても十中八九、
 ないし全員の方が応援してくれる、
 ありがたい方々とのつながりに恵まれています。


■では最初からそうだったかというと、決してそんなことはありません
 でした。

 なにしろ失業者だった私。

 「できるはずがない」「身のほどを知れ」とハッキリ言う人は
 いませんでしたが、態度や言葉の端々に感じさせられることも
 しばしば。

 そのたびに、

 「くそー」
 「今に見ておれ!」
 「そのうちきっと、必ず」

 と自分の中での起爆剤に変えていました。


■こんなとき、マイナスの方向に受け止めてしまいますと、
 どこまでもマイナスに針が振れてしまいますが、

 それをプラスに転じ変えさせるための発想の転換のすべを
 持っていれば、
 目標達成のための非常に強烈な原動力になってきます。


■と、ここまで言って思い出したのが、会社員時代にランチタイムに
 スターバックスで「ビジョナリーカンパニー1,2」
 を読んでいたときです。

 (ちなみにとってもよい本ですよ)


 【 今日のお勧め本 ビジョナリー・カンパニー
              ― 時代を超える生存の原則】




 【 今日のお勧め本 ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則】



 会社の先輩2人が通りかかって、私が読んでいる本を
 のぞき込みました。

 「オマエ、そんなに本ばかり読んでどうするんだ?」と
 不審げに聞いてきます。


■「将来、ビジネスのテーマで本を書きたいんですよね」
 と答えました。

 すると片方の先輩から「オマエに書けるわけないじゃん!」と
 一笑に付されたのです。

 このときばかりは、さすがに温厚な(!?)私もカチンときました。


■もちろん、そこでケンカしても仕方ありません。

 グッとこらえて、
 「いやぁ、まぁ、がんばりますよ」とかなんとか、適当な返事を
 かえしておきました。

 しかし内心では、

 「ふざけんなよ」
 「たかが本一冊書くだけだよ」

 と、立ち去る先輩の背中に反駁の言葉を投げつけていたのです。

 (ちょっと感情が露わになってしまっております。何卒ご容赦のほどを、、、
  若かった当時はきっと今以上に未熟だったのです。。)


■でも、実はその一言で私は本を書くことを決めたといっても
 過言ではありません。

 「これはもう、近々本を書かなくてはいけないなぁ」と。


■それまでは漠然と「本を書ければいいなあ」とか
 「本なんか書けたら楽しいだろうなぁ」とか、
 「世界が広がるだろうなぁ」「新しい経験になるなぁ」
 くらいに思っていたのが、その一言で、

 「あ、これでもう、オレ本だすわ」

 になりました。


■公言しなければこちらに返ってこなかった、
 負のフィードバックすらも、

 目標達成にむけてのありがたい触媒、燃料、
 モチベーションをたきつけてくれる薪になったり、

 目標達成に近づけるためのエンジン、ダイナモに
 なってくれます。

 ですから結局こういう人も、
 私を応援してくれる人の1人なのです。


■周囲のそうした反応さえも喜びに、楽しみにし、
 ありがたく心の中で頭を垂れて受け入れていくことによって、

 より目標達成にむけて早く道を進んでいくことができます。

 だからあなたも、かなえたいことを公言しましょう。

 今すぐに!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■いかに無謀に思える目標であってでも、言えば    応援してくれる人が現れる。   ■また逆に、あなたにできるわけがないと否定的な意見を    投げつけてくる人も当然出てくる。   ■否定してくる人も、私の魂をたきつけてくれるありがたい    存在として感謝できれば、公言すればすべての人が味方に    なると言える。

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