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1138号 成長のプロセスは螺旋階段の構造をとる


■昨日は「学習だけでなく経験も前倒しで行っていこう」
 という話をしましたが、

 この「学習」と「経験」は、ビジネスパーソンとして
 前進していくための右足と左足のようなものだと
 思ってよいでしょう。

 といいますのは、私たちの成長のプロセスは


  学習 ⇒ 体験 ⇒ 学習 ⇒ 体験 ⇒ 学習 ⇒ 体験 ⇒ ......


 というかたちで進行していくからです。


■これは、さながら螺旋階段をのぼっていくようなものです。

 すなわち、階段をのぼっていくときは
 右足、左足、右足、左足と交互に足を出していくことで
 上に上がっていくことができます。

 それと同じように、


  学習 ⇒ 体験 ⇒ 学習 ⇒ 体験 ⇒ 学習 ⇒ 体験 ⇒ ......


 と地道な過程を経ることで、成長の階段をのぼることが
 できるのです。

 決してエレベータで一足飛び、というわけにはまいりません。


■エレベーターと違って、階段であるということは、

  ▼やるべきことを一歩一歩着実に
    やっていかなければならない

 そして

  ▼成長は直線的なものではない

 ということを意味します。


■ともすると、結果をあせって知識を収集することに
 偏ってしまったり、

 反対に行動(経験)だけを求めてしまいがちです。

 しかし成長の螺旋階段をのぼるためには
 知識だけでもダメですし、行動ばかりでもいけません。


■「学びが重要だ」といっても、ただ学んでいるだけで
 行動しようとしないのでは机上の学問に終わってしまいますし、

 「行動が大事だ」といっても、ただがむしゃらに動いて
 いたらいつまでたっても同じ結果しか出ません。


■知識だけ。行動だけ。
 これはいずれも優れた結果は出てきません。

 学習したうえで、その知識に基づいて行動する。

 そして、気づかされることがあって、その気づきを
 活かしてさらに行動する。

 そうすることによって、次に同じことを学んだとしても
 今度は違うヒラメキ、発見が起こります。

 この繰り返しで、一歩一歩、上へ上へと進んでいくのが
 成長のプロセスです。


■ひたすら本を読んで、読んで、読みまくる。
 セミナーに出て、出て、出まくる。

 しかし行動しなければ、当然ですが結果は出ません。

 逆に、目の前の仕事を一生懸命こなす。
 働いて、働いて、働きまくる。

 経験、経験、経験と、経験ばかりに時間をさいても、
 それが適切な方向に進んでいるのかというと
 これもまた心もとないのです。


■1の力を投下して 10の結果にも 100の結果にも
 変えている人があるかと思えば、

 10の力、100の力を投下して1しか結果を出せない
 人もいます。

 その違いは、「学習と体験を連動させているかどうか」です。


■一生懸命学習し、一生懸命働く。
 すなわち、

  学習 ⇒ 体験 ⇒ 学習 ⇒ 体験 ⇒ 学習 ⇒ 体験 ⇒ ......


 のスパイラルを繰り返すことによって初めて
 成長することができ、
 ひいては優れたアウトプットが可能になるのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■私たちの成長のプロセスは     学習 ⇒ 体験 ⇒ 学習 ⇒ 体験 ⇒ 学習 ⇒ 体験 ⇒ ......    と螺旋階段を歩くように進行する。   ■学習ばかりでもいけないし、体験(同じ仕事を繰り返すなど)    だけでも上に向かうことはできないのだ。    学習と体験は連動させることで初めて成長の動力となる。

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