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1126号 成功方程式は、公理・定理に立脚してこそ方程式として機能する


■この「平成・進化論。」では、ビジネスにおいて
 結果を出すためのさまざまな方程式をお届けしています。

 最高の結果を出すための方法という意味で、
 「ピークパフォーマンス方程式」と呼んでいます。


■とはいっても、これまでにも何度も申し上げておりますように、
 これらは決して私が編み出したものではありませんし、
 またそんなことが言えるほど私は厚顔ではないつもりです。

 わたしは先人達が発見してくれた方程式を集めてきて、
 編集し、それをみなさんと共有しているだけです。


■ただ最近は、方程式を発見してきたといってもそれは
 小さなことであり、

 より原理・原則に近い、自らがうまくものごとを進めるための
 公理、定理というべきものに興味が赴くことが多いようにも
 思っています。


■たとえば、よく言われることに「与えれば返ってくる」という
 言葉があります。

 「情けは人のためならず」とも。

 これは「何かをすれば何かが返ってくる」という
 打算的なテクニックとしてとらえるのではなく、

 与えることを喜びとする「公理」に立脚することが重要。

 それによってはじめてこの方程式が方程式として
 成り立つようになります。

 本当に大きな結果を残そうと思ったら、
 そのような「公理」「定理」に身を投じるべきです。


■ピークパフォーマンス方程式とは私がみずから
 編み出す、作り出す、生み出すものではなく、

 昔からある必勝方程式、結果を出す「公式」であり、

 あくまでもそれを「わたしの腑に落ちるように」わたしの
 言葉で書いたもの、

 という認識が適切かもしれません。

 したがいまして当然、「どこかで聞いたことがある話」と
 いわれることがありますが、当たり前のことです。


■すでに先人達がさまざまなチャレンジをして学んでこられた、
 種々の法則があります。

 それに取ってかわるような偉大なる法則、
 まったく新しい新規の方程式など、

 私がどれだけ時間をかけたとしても生み出せる
 ものではありません。


■私が学びに時間や予算といった資源を投下しているのは、
 あくまですでにあるものの再発見のためなのです。

 自ら新しい法則や方程式を編み出すヒマがあったら、
 すでに発見されている大きな世界に身を投げ出すことの
 ほうがはるかに簡単ですから。


■自らの作り出した新規な(ときに珍奇な)方程式で
 世界全体をひっぱっていくよりも、

 世界のどこかにすでに存在している公理、既存の公式、
 すでに証明された優れた方程式に自分の身の丈を合わせて
 いくほうがはるかに簡単ですし、成果も出しやすい。

 わたしはそのように考えているのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「与えれば返ってくる」という方程式は、打算的な    テクニックとしてとらえても意味はなく、    「与えることを喜びとする」というより大きな    公理・定理に立脚してこそ方程式として機能する。   ■また、そうした公理・定理・法則・方程式といったものを自ら    発見しようとするよりも、すでに先人が証明してくれた    ものをありがたく使わせていただくほうがはるかに    簡単であり結果も出やすいといえる。

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