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0996号 ドラゴンクエストに没頭できるあなたなら脳の基礎体力は鍛えられる


■「30分ほど本を読むと飽きる」

 「1時間、机に向かうともう苦しい」

 「数時間も打合せが続くと疲れてしまう」


 こうしたことはいずれも基礎体力が影響していることですが、

 とりわけ大きいのは【 脳の基礎体力 】ではないでしょうか。


■「脳の基礎体力」、つまり脳ミソの耐久力さえあれば、

 非常に知力を使うミーティングを10時間連続でおこなったり、
 書籍を12時間ぶっ通して読みふける、

 あるいは一つの企画を考えるのに8時間、移動しているときも
 食事しているときも、ひたすら考え抜くことができたりします。


■この「脳の基礎体力」ですが、

 わたしの実感では、訓練によって身につけることが可能なものです。


■読書などはその典型で、継続すれば、徐々に没頭できる時間を
 伸ばしていくことができます。

 読書好きな「平成・進化論。」読者の方であれば同意される方も
 多いかと思いますが、

 本好きな人というのは、自由な時間さえあれば3時間、5時間、
 あるいは10時間ぶっとおしでも平気で読書していることができます。


■お行儀が悪い、とお叱りを頂くかもしれないのを承知のうえで
 告白しますと、

 わたしは一人で食事をとるとき(ほとんどそういうことはありませんが)、
 活字がないとハシをすすめることができません。

 どうにも落ち着かなくって。

 どこに目をおけばいいのか、本当に苦しくて困ってしまうのです。


■じつは、小学生のときからそうでした。

 読むものがなかったら、卓上にあるふりかけとかお醤油のビンに
 張られている商品説明のステッカーまで読みふけっておりました。

 それでよく母親にしかられましたが、最後はあきれられたのか、
 何も言われなくなってしまったのですが。。


■そんなことを繰り返しているうちに、活字に対する耐久力、

 あるいは何か物事を考え続けるための知的持久力が少なからず
 ついたのではないか、

 そんなふうに考えているのです。


■これはなにも活字だけでなく、テレビゲームも(かなり知力、
 脳みそを使う作業だと思いますが)

 数時間どころか十数時間でも没頭できる小学生、中学生、あるいは
 社会人でもそれが可能な方がいらっしゃるかもしれません。

 わたしも昔、熱中したことがありますので、よくわかります。

 これも一つの耐久力です。

 誰でも訓練によって脳の基礎体力をアップできることの
 格好の証左(しょうさ)ではないでしょうか。


■一つのことに長時間、わき目も振らず没入する。

 「そんなのアタマ痛くなるよ」とか、「疲れる」「めんどくさい」と
 いわれる方もあるかもしれませんが、

 ゲームにハマったことがあったり、もちろん他のどんな趣味や娯楽でも
 いいのですが、

 日が暮れるのも忘れ、食事の時間も気付かずに集中した経験のある方
 なら、

 あの状態でビジネスに没入することができればうまくいかないほうが
 おかしい? と思いませんか。


■わたしは、ドラゴンクエストは「3」しかやったことがありませんが、

 そのときは、たぶん、はたから見たら鬼気迫るものがあったのでは
 ないかとおもいます(苦笑)

 あのときくらいに没頭すれば、なんでもできるとおもいます。
 (そう思いますよね?)

 そして、実際にそういうモードにあなたも必ず、入られた体験が
 一度や二度はおありではないのしょうか。


■ということは、誰でも脳の耐久力は備わっている。

 もしいま、自分にそういうものがないと感じている方がおられると
 したら、

 それは、いまは少々お休みをされているだけなのです。


■わたしも脳の基礎体力を鍛えてきたところ、

 朝起きてから深夜まで、ずっと気を緩(ゆる)めることなく
 知的作業を行っても苦にならなくなってきました。

 計算してみると少なくとも12時間、多いときで15時間、最高で18,9時間
 くらいはそのモードで一日を終えることもよくあります。


■というよりも、数時間、あるいは丸一日、気を緩めている、
 という状態が感覚的に分からなくなってくるのです。

 いちどトップに入ったギアを戻すのがもったいない、という
 こともあります。

(そんな生活をしていたらオーバーヒートしてしまうではないかと
 思われるかもしれませんが、
 休養はあとでまとめて時間を頂こうと思っておりますのでご心配なく)


■誰でもきっと、自分を叩けば? あるいはなだめれば? もしくは
 叱咤激励すれば、

 本来の耐久力を取り戻してくれるのでしょう。

 そのときあなたの脳は、成功のためにフルに稼動を始めてくれる
 はずです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■ひとつのことに数時間から10数時間も没頭することは    決して難しいことではない。   ■誰でもテレビゲームなり、自分の好きな趣味や娯楽に    時間のたつのも忘れて熱中した経験があるはず。   ■何事においても、そのときくらいに集中したらうまく    いかないほうがおかしい。   ■誰でも脳の基礎体力は身につけられる。忘れてしまっている    としたら、いまこそ思い出してみられてはいかがでしょう。

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