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0960号 成功する人たちの起業術は、まだ見ぬ将来の絵を明確に描くこと


■この「平成・進化論。」の読者さまの中には、起業準備中の方、
 あるいは起業された直後というかたが非常に多くいらっしゃるように
 お見受けします。

 そういった方々からのご感想を毎日たくさんいただきます。

 その中で、起業するにあたって、
 あるいは立ち上げたばかりの事業をうまく軌道に乗せるにあたって
 ぜひ読んでおくべき本に、どのようなものがあるでしょうか?

 というご相談をよく受けます。


■さまざまありますが、たとえばこの本などは非常におすすめの
 1冊ですね。


 【 今日のお勧め本 はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術】


 ご紹介しようと思って久しぶりに再読してみたのですが、
 その86ページに、特に目にとまったフレーズがありました。

 それは、


 【 起業家は自分の描く将来像から逆算して現在の自分の姿を決めるが、
   職人は現在の自分を基準に将来の自分の姿を決める 】


 との一文です。

 この言葉を目にして、改めて、ヒザがしらを思わず打ちそうに
 なりました。(笑)


■職人と起業家との大きな違いは、

 起業家はまず将来像を描き、そこに行くにはどうしたらいいか
 という質問を自分自分に投げかけていくが、

 職人は、今の自分の仕事を積み重ねていくにはどうしたらいいか
 と考えて進んでいくこと。


■これは、どちらが良いとか悪いではなく、価値観の違いです。

 起業家も職人も、それはひとつの生き方であり、自分の特性や志向で
 選択すればよいのでしょう。

 ただ、あくまでも「起業家」として大成したいというのであれば、

 事業を大きくした起業家の方を拝見していると一様にこうした
 考え方をされているのは事実のようですので、ぜひ知っておかなければ
 ならないでしょう。


■先日、まだワタミがまだまだ小さかった頃に入社して、
 ワタミの初期段階の成長をご経験してこられた、友人のYさんと
 会食をしていたのですが、

 社長の渡邊美樹さんは、84年の創業時から、「1兆円企業を作る」と
 将来の絵を描いていたのだそうです。

 (もちろん、今もその目標を掲げていられるようです)


■ワタミは今ではだれもが知る大きな企業となっているわけですが、

 これは最初に大きな絵を描き、それに至るまでに必要なプロセスは何か?
 と逆算思考した結果なのでしょう。

 足元ばかり見ていたら、ワタミは今のワタミになっていなかったの
 かもしれません。


■それにしても、良い本は何回読んでも、ほんとうに良いですね。

 今日ご紹介した本、オビにはこう書いてあります。


 「世界20か国で翻訳 全米ベストセラー
  『金持ち父さん 貧乏父さん』のロバート・キヨサキ氏が絶賛!

  大ベストセラー『7つの習慣』を抑え、
  米国・成長企業500社のCEOが No.1 に選んだ本」


 なるほど、ヒザを打ちたくもなるはずです(笑)


■世の中に多くの起業関連の本がありますが、
 起業家志向のあなたにとっては大きなヒントが山のように詰まった
 この本はとりわけ「買い」の1冊です。


 【 今日のお勧め本 はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術】


■事業をおこすことは、大きなキャンバスに絵を描くようなもの。

 いま描いている部分だけに気をとられるのでなく、

 「完成した絵はどのようになるのか?」としっかりとイメージしていく
 ことが大切。

 いわば「まだ見ぬ絵を描く力」が、起業家には必須なのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■起業家は自分の描く将来像から逆算して現在の自分の姿を    決め、職人は現在の自分を基準に将来の自分の姿を決める。   ■事業を興すことは、大きなキャンバスに絵を描くようなもの。   ■いま描いている部分だけに気をとられるのでなく、    完成した絵はどのようになるのか?と明確にイメージして    いこう。

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