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0958号 よく遊ぶ人ほど成功できる。ストレスフリーの道楽仕事術


■「平成・進化論。」を読まれている方の中には経営者の方も
 数多くいらっしゃるようです。

 私も経営者のはしくれとして、思うことがあります。

 それは、経営者の仕事は「業務を行うこと」では断じてない、
 ということ。


■よく

 【 経営者の仕事は、仕事をしないことである】

 とおっしゃるコンサルタントの先生がいます。

 また大きな結果を残している経営者であればあるほど、
 やはり同様のことを言われています。

 これは私自身、経営に携わるまでは「ホントだろうか」と
 いぶかっていましたが、

 どうやらホントのようなのです。


■私も、作業・業務を手放せば手放すほど、
 ビジネスがより効率的、効果的に回るようになってきました。

 いま私が日常やっていることの中で、いわゆる業務といわれる
 範疇(はんちゅう)に入るものは、このメルマガ発行くらいのものです。

 これはせいぜい1時間、長くても1時間半以内に書いています。


■では、それ以外の時間は何をしているのかといいますと、

 直接的な利益を生み出さない、営業目的ではない会食をしたり、

 セミナーに参加したり、勉強会に出る、読書する、ですとか、

 ちょっといいホテルや高級レストランといった非日常の空間に
 足を運ぶ、

 あるいはこれまではあまり興味を持たなかったけれども
 自分に刺激を与えてくれそうな、視野を広げてくれそうな
 買い物をしてみる、とか、

 ときにはコンサートに行ってみたり、海外旅行に行ってみたり、
 国内温泉合宿に行ってみたり、

 近所にある小石川の植物園をぶらぶら散歩してみたり、などなど、

 傍から見ると「道楽」のようなことをやっています。
 (実際、道楽なのかもしれません...)


■読者さまから「毎日忙しそうですね」と言われることがあり、確かに
 実際にスケジュールだけをみたら、ぎっしり予定が入っているのですが、

 よく考えてみたら、手帳に埋まっている95%以上のアポは、
 その約束を入れても入れなくても、短期的には自社の業績に何らの
 悪影響も与えないものなのです。

 セミナーを1回受けなかったからといってたちまち売り上げが
 落ちるわけでもないし、

 接待目的「ではない」会食をしたからといって、その月から利益が
 減るわけでもありません。

 同窓会に出なかったからといって売上げが下がるわけでもない
 ですしね。


■そのようなわけで、一般的に思われている(であろう)
 「くりくり働く中小零細企業の社長」のイメージとは違い、

 表面的に見たならば、ただの道楽者と片付けられても
 文句はいえないくらい、趣味の世界で生きています。

 しかし、このように道楽に徹すれば徹するほど、
 ビジネスがよく回るようになってくるから不思議なものです。


■先日インタビューをさせていただいた、「口ぐせ理論」で有名な
 佐藤 富雄先生は、こんな本を書いておられるくらいです。


 【 今日のお勧め本 よく「遊ぶ人」ほど成功できる
          あなたの夢を実現させる「脳」の使い方】


 そのものずばりのタイトルですが、
 これは本当にそうなのだろうなと最近とくに思います。


■道楽をすればするほど成功するとは、どういうことだろう?

 これを私なりに考えてみたのですが、キーワードは


  ▼ストレスフリー

  ▼視野、視界、世界観の拡張

  ▼さまざまなジャンルで結果を残している方々とのコミュニケーション


 この3つに集約されるようです。

 この3つを、肩に力を入れず、趣味として行うことによって、

 (こういう言い方をする語弊があるかもしれませんが)
 「結果としてお金が降ってくる」という感覚になります。

 その中には毎日ポツポツと降ってくるものもあれば、
 急転直下でドッと夕立がやってくるようなケースもあります。


■実際に、仕事から離れれば離れるほどそのようなチャンスが
 毎日のように起きてくるのを体験します。

 そのようなわけで経営者の仕事は「仕事を手放すこと」といってよく、

 逆説的になりますが、仕事を手放すためにもフルに頭を働かせて
 「知的労働」していく必要があるのだろうなと思う今日この頃なのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「口ぐせ理論」の佐藤富雄先生いわく、よく「遊ぶ人」ほど    成功できる。   ■すなわち、業務を手放せば手放すほど、     ▼ストレスフリー     ▼視野、視界、世界観の拡張     ▼さまざまなジャンルの一流人とのコミュニケーション    が実現できるようになる。   ■遊んだから成功するのでなく、上記3つのための時間を継続    的に確保することで結果として成功していくということだ。

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