毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

0950号 好印象を続けざまに残し、出会いを継続的な関係に変えるコミュニケーション術


■コミュニケーションの力は2つの能力に大別できます。

 一つは初対面のとき、

 【 すぐに相手となじむことができる力 】、

 そしてもう一つは、

 【 そこでできたつながりを継続的に維持していく力 】

 です。


■このいずれかが得意な人もあれば、あるいは両方とも得意な人も
 おられるでしょうが、

 今日は後者の【 つながりを継続的に維持していく力 】について
 少々お話しいたします。


■私は毎日たくさんの人とお会いします。

 本来ならお会いした全員の方とおつきあいを継続できるのが理想
 なのですが、人間1人のキャパシティーには限度があり、
 なかなかに難しいものがあります。

 そこで一つでも多くの出会いを、継続する関係に変えていく方法を
 いろんな人から勉強させていただいているところです。


■新しい出会いがあったあと、その別れた直後にメールなり
 手紙なりをくださる。

 そこまでする人は、実は、けっこういらっしゃいます。

 ところが多くの人と継続して良い関係を築いている方を拝見して
 いると、さらに一歩先を行き、

 お会いした後も、定期的、あるいは不定期に情報提供のメールを
 送っておられることに気づきました。


■その情報が本当に相手にヒットをしているかどうかは別として、
 とにかくこちらからは

 【 コミュニケーションの種火を絶やさない 】

 ようにする。

 それが結果として、継続した関係を育むことになるようですね。


■私もさまざまな方からいろんな情報をご提供いただくのですが、
 いかんせん自分の許容量をオーバーしてしまっているために頻繁に
 【 漏れ 】や【 抜け 】が発生してしまうことがあります。

 まったくお恥ずかしいことではあるのですが。。


■ところが、以前お会いした人を思い出すべき適切なタイミングで、
 その相手さまのほうからポロッとメールが来る。
 そんなことがあります。

 それも1回ではありません。
 何度か、そんなことが続くのです。

 こうなりますと、がぜん印象に残る度合いは強くなります。


■すると、急きょ予定があいてしまい、ランチの時間や夕食時に
 どなたかお誘いしたいな、と思ったときに、

 自分の中のマインドシェアの高い人から思い出すわけです。


■また、なにかの仕事を依頼したいけれども、誰にお願いしようか、
 と思っていたときにたまたまのタイミングで連絡を頂いたり。

 こうなりますと、その方とランチまたは夕食になる、あるいは
 お仕事を発注することはほぼ確定、ということになります。


■その送られてくるメールの内容にしても、

 決してこちらにとって負担にならないように配慮がされていたり、
 へんに恩着せがましいものでもなく、あくまでもライトなもので
 あったりいたします。

 そういう心地よいメールで何度もジャブを(?)打たれると、
 好印象はますます高まります。


■それでも効率化が遅々として進まない私などは、なかなかご返信
 できないことも多いのですが、

 いま現在、継続した関係が続いている方のなかの少なからぬ
 人たちは、そういう過程を通して関係性が深まってきました。


■なるほどこうすれば、イヤミなく継続的にコミュニケーションを
 図っていくことができるのかと、これは私にとってもたいへん
 大きな学びとなっています。


■あなたもビジネスでもプライベートでも、多くの人と会う中で

 「ずっとこの人と接点をもっていきたい!」

 そう思う出会いがいくつかあることでしょう。

 そんなとき、こんなコミュニケーション法はずいぶん参考に
 なるのではないでしょうか。


■こうやってたくさんの方に情報発信をしていると、
 コミュニケーションの上手な方と巡り会う機会もそれだけ
 多くなります。

 コミュニケーション能力の低い私だからこそ、
 そのような人から今後も続けて学んでいきたいと思いますし、

 このように気付いたことをみなさんと共有することで
 その学びを深めていけたらいいな、と思っているのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■多くの人と継続して良い関係を築いている人は、    定期的、あるいは不定期に情報提供のメールを送っている。   ■その内容も決して相手にとって負担にならないように配慮が    されていたり、まして恩着せがましいものでもなく、    あくまでもライトなものであったりする。   ■そんな好印象を続けざまに残して、相手の中の良好な    マインドシェアを高めていこう。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。