毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

0949号 学びの効率を最大化する、島田紳助さんの(?)方法


■何かの講演でお聞きしたのですが、
 島田紳助さんがこのようなことを言われていたそうです。

 感動することがあったら、その日のうちに、なるべく早い時間に、
 3人にその内容を伝えるようにする。

 すると1人目の人にはその内容を伝えるのに2分間かかる。
 それが、2人目には1分30秒に。
 3人目になると1分で済む。

 同じ話をすればするほど、しだいに短時間で伝えられるようになる。


■これ、どなたの講演でお聞きしたのか、
 どんな内容を説明するためのお話だったのか
 申し訳ないことに失念してしまったのですが、

 おっしゃるとおり、感動したことや印象に残ったこと、
 思いついたことを人に伝えることは、
 自分の学習にとって非常に効果的です。


■すでにみなさんもよくご存じのことだろうと思いますが、
 人に教えることが、最も自分自身の学びになります。

 私自身、このメールマガジンを毎日休まず3年間書き続け、
 まもなく1000号に達しようとしています。

 その日起きたこと、感動したことや発見したこと、
 反省したことなどを必ずメモにとる。

 そして、その翌日には文章化して配信する。

 このプロセスを年中無休でかれこれ1000回近く繰り返している
 ことになります。


■この過程で気がついたことがあるのですが、

 この、文章で伝えるということは話して伝えるよりも
 かなりしんどい作業なのです。

 直接話をするなら、雰囲気でなんとなく伝えることも可能です。

 ところが書いて伝えるとなると、言葉だけで、すべてが
 分からなければなりません。

 わたしの感覚値としては、書いて伝えるのは話して伝えるより
 3倍、5倍、10倍くらいは頭を使っているかように感じます。


■わたしにもともと文才がないことは横においても、

 やはり文章を書くということはそれだけ要約力が要求されるの
 でしょう。

 しかし、この特訓の甲斐もあってか、

 まったく伝わる文章を書けなかった私も、この1000日間のうちに
 小学生か中学生並みの作文くらいには上達したようにもおもいます。


■いつも申し上げていることですが、

 「出し惜しみせず、持っているものをすべて開放する」

 これが成功者に共通する特性です。


■持ち物は、なにも有形の財産だけにとどまりません。
 気付いたことや学んだ知識についても同じことで、

 「これは、人には教えられない」

 と重要な気づきや学びを秘匿(ひとく)するのでなく、
 島田紳助さんのようにどんどん伝えていったらよいのです。

 その過程で、それは誰のためでもなく、
 いちばん、自分自身が賢くなってくることを実感できることでしょう。


■島田紳助さんが何のためにこの話をされたのか分からないので、
 ぜんぜん違うことを言っているとしたらたいへん申し訳ありませんが、

 島田紳助さんのこの言葉を、ふと思いだしたので、これに付随して
 思ったことを書かせていただきました。


■学んだことはどんどん話す。

 さらに、できることならそれを文章としてあらわす。

 学びを尊(たっと)ばれる「平成・進化論。」読者さまのあなたには、
 学びの効率を最大化する方法としてこのことを特に推奨いたします。

 きっと、みるみる頭が良くなってくる感覚を実感されるのでは
 ないでしょうか。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「出し惜しみせず、持っているものをすべて開放せよ」と    よく言われる。   ■これは有形の財産に限った話ではない。むしろそれ以上に、    気づきや学びといった無形の持ち物こそ積極的に人に    開放していくべき。   ■とくに、文章を書いて伝えることは学びの効率を最大化する    方法だといっても過言ではない。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。