毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

0924号 橋本聖子もアントニオ猪木も競技(生き方)のルール変更が可能なことを知っていた


■大きな結果を出している人は、その人の強みに応じたルールに
 のっとって戦っているのです。

 ルールとは、所属する業種、業界、あるいは利益の上げ方、稼ぎ方、と
 言い換えてもいいでしょう。

 だから自分に合わないルール(業種、業界、稼ぎ方)に無理に合わせる
 より、自分が確実に勝てるルールを見つけていこうとする心構えが大切。


■ところが、いま自分が立っているフィールドしか知らなかったら
 どうでしょう。

 別のフィールドの存在を知らなければ、
 そもそも別のフィールドで戦うこともできません。

 昨日はそんな話をしました。


■さてそこで、「業種、業界」もルールでありますが、
 「働き方」もまた1つのルールであることはお気づきでしたでしょうか。

 たとえば「平成・進化論。」の読者さまの中には会社づとめの方も
 多くいらっしゃることでしょう。

 この「会社に勤めている」ことも、1つの「働き方のルール」。


■そのルールの中では、一般的には大負けもしないかわりに大勝ちも
 しない。

 そんなルールのもとで行われる競技と思ってみてもいいかもしれません。
 (ごく一部の例をのぞいては)

 まれに私のように、会社倒産という、めったに起きないルール中の
 「特例事項」に落ち込む場合もなきにしもあらずですが、
 一般的にはローリスク・ローリターンを約束事としたルールです。


■いっぽうで、友人知人や金融機関、ベンチャーキャピタルから投資なり
 融資を受け、自らも会社の連帯保証人になり運命共同体となって事業を
 おこす人もあり、その場合には大負けもありえます。

 一歩まちがえば破産、一家離散の危険性さえもはらんでいます。

 ただし、そのかわり、そのルールのもとでひとたび大きく当てることが
 できれば、世の中の賞賛を一身にあびることができます。

 そして会社づとめで百年働いても得られないようなお金をわずか
 数年のあいだに獲得することも決して夢ではありません。


■これは、いずれがよいか悪いかではなく、自分がどの範囲のリスクを
 許容でき、どの程度のリターンを求めるかの話。

 あなたの価値観、持てる特性などを考慮したうえで、ライフスタイル、
 ワークスタイルを決定していかなければなりません。

 たまたま今は、会社づとめか起業か、この2つが分かりやすいと
 思いましたのでして例としてあげたわけですが、
 もちろん、これ以外にも様々なルールがあるわけです。


■ここで重要なのは、今あなたが則(のっと)っているルールは


  ▼ライフスタイルの大前提となっているもので、
   動かしようのない事実


 として受け止めているのか、あるいは、


  ▼その気になればいつでも鞍がえが可能


 と認識しているかです。


■昔の話で恐縮ですが、橋本聖子さんがスケートから自転車に鞍がえ
 したのもルールを変更して戦った好例です。

 あるいはプロ野球選手からプロゴルファーに転向したジャンボ尾崎、

 プロレスラーから国会議員になったアントニオ猪木、

 漫才師から映画監督になったビートたけし、

 作家から政治家に転身をとげた石原慎太郎氏などなど、
 ルールを変更して戦った人はたくさんいます。

 ルールを変えることによって、より、なりたい自分に近づく。
 そのために競技替えをした、ということなのでしょう。


■今のルールが絶対固定のものではなく、あなたが思ったときに、
 思った通りのルールに鞍がえできる。

 このことは覚えておいて損はないのではないでしょうか。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■いまあなたはどんな働き方をしているだろう。それはひとつ    のルールであることを知るべきである。   ■自らが拠って立つフィールド以外にもさまざまな働き方の    ルールが存在していることは知識として知っておいたほうが    いい。   ■なりたい自分に近づくために、競技の鞍がえ、ルール変更    をすることは、その気になればいつでもできるのである。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。