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0873号 自分という巨大なデータベースへのアクセスキーを持つことが思考の質を高める最短の道


■アイディアが止まらなくなって、

 「自分は、天才なのでは」

 と思う(勘違いする!?)。


 そんな「天才の瞬間」を感じるためには、人と話すこと、
 または文章を書くこと(すなわちアウトプット)が必要だ、という話を
 ここ数日、してきました。


■それではなぜ、アウトプットは重要なのでしょうか。

 その理由はインプットは、どれだけ行ったところでその成果物を目で
 見ることができないからです。


■インプットについては、過剰なほどやっている人も少なくない
 でしょう。

 ところがインプットというものはどれだけやっても、
 これで十分、という手ごたえがありません。

 どれだけインプットしているのかは、案外自分では判断しずらい
 ものなのです。

 手ごたえがないから、やってもやっても満足がない。

 満足がないから、自分を天才だと讃(たた)えたくなることも
 ないのです。


■そこで、あなたに提案するのは、

 他者に知らされたことや考えたこと、得た知識や経験、閃いたアイディア
 など、ケチらず、どんどん話すようにしてみるということ。

 「いいアイディアを思いついたから、これは黙っておこう」

 などと思わず、
 偉大なアイディアだと思うからこそ、外に向かって発信するのです。


■思いついたアイディアは、まずは言葉にする。

 すると、アウトプットされた言葉によって、その言葉に反応するワード
 が引きずり出され、、【 連想 】が起きます。

 昨日、自分の内部にあるデータベースの話をしましたが、

 実はこの【 連想 】こそが、データベースにアクセスするためのキー
 なのです。

 連想が連想を生み、さらなる自分の深い深いデータベースの中
 に入り込んでいくことができるのです。


■「天才の瞬間」が現れたら逃さずに捕まえる。そのためには
 とにかくアウトプット。

 思いついたらケチらず話す。これによって一番得をするのは
 あなた自身です。

 「天才の瞬間」を記録することができるのですから。


■そしたら今度はそれを起点として、さらにデータベースアクセスを
 行い、思考を先に進める。

 この繰り返しで、より精緻な考えに進化させていくことができるのです。


■天才の瞬間を人に話し、紙に書き、どんどん具現化していきましょう。

 それが思考の質を高める最短の道なのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■インプットは、どれだけしたところでその成果物を確認する    すべがない。したがっていくらやっても自分に満足できない。   ■考えを言葉にすることによって、その言葉が自分の内部    データベースへのアクセスキーとなり、連想が起き、    いもづる式にアイディアがひらめく。   ■「天才の瞬間」は誰でも得ることができる。要は、アウト    プットを惜しまないかどうかの違いなのだ。

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