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0872号 自分の中の潜在的データベースを顕在的データベースに変換する


■メモした、あるいは人に話したアイディアが止まらなくなって、

 「自分は、天才なのでは?」

 と思うような、そんな「天才の瞬間」を感じたことはないでしょうか。
 また、どうすれば感じられるのか。


 昨日からそんな話をしています。


■実は、人はみな、それぞれのジャンルにおいては天才なのです。


 あなたには、すでに膨大な量の知識があります。

 あなたが20歳ならば20年間、30歳ならば30年間、
 40歳ならば40年間、50歳なら50年間、

 生きてきた年数分だけの経験なり学習が蓄積されています。

 それは途方もないデータ量。
 巨大なデータベースです。


■ところが、その「天才の瞬間」の訪れを感じることができる人が
 少ない。

 なぜでしょう。


 それは蓄積はされているのですが、「きっかけ」がないと外に
 現れてくることがないからです。


■天才の瞬間を引っ張り出すことができるのは、他者と会話をした
 ときか、文字に書いたとき。

 このいずれかありません。


 頭の中でどんどん発想は広がっていても、外に出さなければ定着せず、
 真に自分のものにすることはできません。

 川の水面(みなも)にあぶくができては流れて消えるように、
 どんな素晴らしいアイディアも定着することがないのです。


■人に話すことによって、潜在的なデータベースが、顕在的なデータベース
 に変容を遂げます。

 もっとそれを具現化しようと思ったならば、文字として書きつける。
 そうすることでさらにはっきりした形をとったデータベースになります。


■これがあなた内部のデータベースに容易にアクセスし、
 天才の瞬間を引っぱり出すためのコツなのです。


 明日、さらにもう一歩話を押し進めたうえで、この「天才の瞬間」
 についてまとめてみたいとおもいます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■誰しも自分の専門分野においてはすでに天才である。   ■ところが自分の中の膨大な知識を自覚することができない    ために、「天才の瞬間」を感じられない。   ■思いついたことは、人に言う。紙に書く。これによって    無自覚のまま放置されているデータベースが、やがてその    ハッキリとした姿をあらわすだろう。

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