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0871号 小宇宙(コスモ)を燃やせ!天才の瞬間を感じるためのアウトプット法


■どこで聞いたか、ちょっと覚えていないのですが、

 「天才の瞬間」

 という言葉を聞いたことがあります。


■あなたは何か閃いたアイディアを人に話したり、メモしているとき、
 最初はほんの小さな核だったものが、

 ちょうど雪だるまのように、転がすにつれて大きくなっていった
 ことはないでしょうか。


 しゃべっていくうちに加速度がついて止まらなくなる、
 あるいはメモをとっていた手が急に止まらなくなるといった経験が。


■雪だるまは、雪が雪をくっつけて、さらに大きくなるように、

 自分のなかに眠っていた思考も、それが吸着力となって記憶の中から
 さまざまなものが引っ張り出されてくる。


 ちょっとしたアイディアが眠っていたアイディアを揺り動かし、
 引っぱり出し、大きなアイディアとなり、

 それがまた別の記憶にくっついて、もう一段階大きくなり、、、

 と、その繰り返しでどんどんふくらんでいく。


■そして気がつけば巨大な雪だるまができていた。


 そんなとき、

 「もしかしたら自分は天才ではなかろうか」

 と思ったことはないでしょうか。


■私は「平成・進化論。」を書いているときに、

 「ぼくが言っていることって、もしかしたらすごいことなんじゃ
  ないか」

 と思うことが毎日、

 だったらいいのですが、たまに、

 というか、まれにあります。(笑)


■あるいは友達としゃべっているときも、

 何も考えずに投げかけた言葉が核になり、芯となり、
 どんどん転がりはじめて、勢いがついて、自分の中から素晴らしい話
 が引きずり出されてくることがあります。

 そしてこんなすごいコンテンツを私は自分の中にもっていたのか、と
 驚いたりするのです。

 しかし、始まりは上述のとおり、ごくごく些細なことだったりも
 いたします。


 (放談会で話をしている時にも、突然スイッチが入って、
  何者かが憑いたような、そのような瞬間を迎えることがよくあります)


■そんな、「天才の瞬間」を感じるためのきっかけは、自分の思考を
 アウトプットすることから始まります。


■あなたがどれだけ偉大な蓄積を持っていらっしゃっても、

 外に向けて発信することを始めない限りは、あなたの中に眠っている
 広大な宇宙が外に向かって引きずり出されてくることがないのです。


 その、あなたの中の小宇宙
 (少年ジャンプ世代の方は、コスモとお読みください 笑)

 が外の世界と出会い、広がっていくためには、

 【 トビラを開ける作業 】

 が必要なのです。


■そのトビラを開ける作業こそ、人に何かを話したり、紙に書いたり
 することです。


 「こんなこと人に言ったところでしょうがない」と思って、あなたは
 自分の意見を発信することをおろそかにしていないでしょうか。

 あるいは、「記録するほどのことでもない」と、思いついた何かを
 そのまま忘れ去ってはいないでしょうか。


■ぜひどんな些細なことでもいいですから、考えたことはすぐ人に
 伝える。すぐメモを取る。

 まずはこの習慣をつけていくことをお勧めしたいのです。


 まだまだ話し足りませんので、この続きはまた明日に。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■アイディアは、ちょうど雪だるまが雪をくっつけて大きく    なるように、小さな核がさらに次なるアイディアとくっつい    て大きく成長する。   ■材料はすでに自分の中にあるのだが、核がなければ広がって    いくことができない。   ■その核は、みずからアウトプットした言葉である。天才の    瞬間を感じるためには、言葉を吐き出すことが必要不可欠だ。

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