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0838号 目標達成に進んでいける人は、完璧をあきらめた人である


■ビジネスパーソンに必要な数あるスキルのなかでも、
 「質問のスキル」は非常に重要な能力のひとつです。

 いつも「平成・進化論。」上でも書かせて頂いていることですね。


■質問、といっても、

 他者に対してのコミュニケーション上での質問はもちろんのこと、

 自分自身に対する質問の技法も、ピークパフォーマーを目指す
 われわれとしては必須のスキルといえましょう。


■質問といえば、友人のマツダ ミヒロさんがこんな本を上梓(じょうし)
 されました。


 【 今日のお勧め本 こころのエンジンに火をつける魔法の質問】


 マツダさんは、人のやる気と能力を引き出すことをライフワークとされ、
 コーチングやカウンセリングを中心として全国で企業や経営者向けの
 研修、個人セッションを行っておられます。


■この本を読んで、気付かされることが数多くありました。

 96ページに、「完璧をあきらめる」という項目があります。

 正確な内容についてお知りになりたい方は実際に本を読まれたら
 よろしいかと思いますが、そのなかで


 「完璧を目指そうとして、その準備ができるまで動かずにいる人、
  たとえ下手でもいいから、まずはやってみる人。
  どちらのほうが成功する確率が高いだろうか」


 という質問が投げかけられています。


■いうまでもなく、最初の一歩を踏み出せた人のほうが
 成功する確率は高まります。


 いきなり完璧を目指しては、恐れが先に立ち、
 いつまでたっても第一歩を踏み出すことができません。

 まずはダメでもいいから、最初の一歩を踏み出すことによって、

 いま現在、目標達成のために自分に欠けているものは何か、
 備わっているものは何かが明らかになり、

 そして、それを埋めようとする努力もまた生まれてくるのです。


■ところがそのための第一歩が踏み出せない人は、
 いつまでたっても自分に何が欠けているのか分かりません。

 したがって目標達成に向けた土俵に乗ることさえできないのです。


■欠けているものを知らされ、それを埋める行動をおこすことが
 できるのは、

 一歩を踏み出した人だけに与えられる特権なのです。


■一歩進んでは、足りないものを補い、

 それを足掛かりにまた一歩進んでは、
 次のステージにのぼるために不十分である要素を知らされる。


 それを繰り返していくうちに、

 気がつけば当初は想像もしていなかった高みに上ることができるのです。


■もちろん、最初から何の失敗もなく、やることなすこと
 完璧に進んでいければよいのですが、

 そんな芸当ができる人間なんて、おそらくは1万人に1人も
 存在しないでしょう。


 完璧をあきらめ、とにかく歩き始めた人が、
 結果的に成功に近い人になるのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■いきなり完璧を目指しては、おそれが先に立ち、    いつまでたっても第一歩を踏み出すことができない。    まずは一歩を踏み出してしまおう。   ■それによって、いま現在、目標達成のために自分に欠けて    いるものが知らされる。知らされるから欠けている能力を    補う意欲がわいてくる。   ■完璧をあきらめ、とにかく歩き始めた人が結果的に成功に    近い人となる。

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