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0833号 細切れ時間の有効活用と同時に、まとまった塊の時間を作り出すことも重要


■タイムマネジメント、という話がでてくると、次に出てくるのは
 大体、


 【細切れ時間の有効活用】


 と相場が決まっているものです。


■そしてもちろん、それは正しいと思っていますし、

 単位時間当たりの生産性をどうやったらより高めることができるのか、
 より時間当たりの密度を濃くするにはどうしたらいいか、

 については、わたしも日夜、悩みながら試行錯誤しているところです。


■しかしそれだけでは片手落ち、のような気もするのです。


 どれだけ時間の密度を高めてみたところで、その方向が不毛な(成果
 をあまり生み出さない)ところに向いていたとしたら、一生懸命
 がんばって上がる成果も限定的なものとなるでしょう。


■だから、半年に一度なら半年に一度、いったん立ち止まって、
 これからも同じ方向に進んでいって間違いないかを検証する機会
 をどうしてもとらなければならないと思っているのです。


■一生懸命、というのはそれはそれでよいことかもしれませんが、
 どうせやるなら、実りのある一生懸命のほうがよいと思うのは
 私だけでしょうか。


■そういうわけで半期に一度は前の半期の棚卸しとともに、
 次の半期の方向性を定めるためのまとまった時間を捻出して
 紙に落としていくべきだと思っています。


 みなさまにも、年末年始のいくらかの時間を割いてでもそのような
 時間を捻出することをお勧めいたします。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■タイムマネジメントというと大体は「細切れ時間の活用」の    話が出てくる。   ■もちろん、細切れ時間の密度をぎりぎりまで高めていく努力    は必要ではあるが、あくまでそれは目指している方向性が    正しい方向に向いているときに限られる。   ■方向がずれている、あるいは大きな結果を生み出さない    ことが明白な活動に対して時間密度を高くしていっても    その努力に対する成果は限定的なものとならざるを得ない。   ■少なくとも半期に一度はまとまった時間をとり、これまでの    方向が誤っていなかったか、あるいはこれからさらに高い    パフォーマンスが見出せる方向がないかを考える必要がある。

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