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0815号 「世界の車窓から」がウケるわけ~心の風景を速く動かせば人生は感動に満ちる。


■三田さんとの会食を通して、以下の話を書こうと思ったのですが。。


■幼少のころのこと、ちょっと、思い出してみてください。


■あなたは、電車に揺られています。

 手の中には、さっきお父さんに駅の売店で買ってもらった、
 大好きなお菓子をにぎりしめています。

 あるいはお母さんのひざにだっこされているかもしれません。


■そしてあなたは、さっきから窓の外をじっと見つめています。


■次から次へ、飛ぶように流れ去っていく風景に、
 あなたの心はとりこになっているのではないでしょうか。

 きっと30分でも1時間でも、窓ワクにへばりついて
 離れないのではありませんか。


■では、電車が止まっていたらどうでしょう?

 動かない風景を、30分も1時間もみていることは
 ありませんよね。


■唐突ですが、
 私たちが生きるということもこれと同じで、

 毎日、車窓の風景が移り変わることは
 非常に楽しいものです。


■だから、たとえばこんなDVDが人気になっているのでしょう。


 【 今日のお勧めDVD 世界の車窓から】


 見たことのない土地の風景を満喫できるから
 多くのユーザーに支持されるのであって、

 これが見飽きた日本の市街の風景だったら
 だれが買うでしょうか。


 こういうものなら買うかもしれませんが。


 【 今日のお勧めゲーム 電車でGO!3 通勤編 】


 この商品を買った人はこんな商品も買っています

 【 電車でGO! 新幹線 専用コントローラ 】


 こんなふうに自分で電車を運転できるなら面白いですが、

 ただ単に毎日毎日同じ電車に乗り、同じ風景ばかり見せられて
 いるのでは、楽しいはずがありません。


■じっさい、通勤電車のなかで、車窓をながめている人は
 ほとんどいないでしょう。

 もしいたら、それはきっと風景を見ているのではなくて
 考えごとでもしているのではないでしょうか。

 (もしかしたら、「こんな風景をみるのはもうイヤだ」
 とか。。)


■車窓の風景ばかりではありません。

 私たちの心象風景も、
 日々移り変わっていくからこそ楽しいもの。


■心のなかの車窓の景色(心象風景)が変わるとは、

 さまざまな人に会う、

 いろいろな本を読む、

 CDをきく、DVDをみることです。


■そうして


 「ああ、こんな世界があったのか」

 「こんなおもしろい考え方があるのか」

 「こんな発想をする人がいるんだ」

 「こんなにインパクトのある人がいるんだ」


 と、自分とは違った世界を持つ人(や、その考え方)
 に触れることによって、

 自分の心のなかの車窓のながめが移り変わっていきます。


■その経験を増やせば増やすほど、風景が
 うつろい変わっていくスピードは速くなります。


■1年に一度新しい世界にふれるのと、

 半年に一度新しい世界にふれるのと、

 3ヶ月に一度、1ヶ月に一度、

 1週間、3日、1日に一度、新しい世界にふれるのとでは、
 がぜん面白さが違ってきます。


■絶えず、動き続ける風景をながめることによって、

 感動、感嘆、感銘、

 感心、感傷、感慨、

 感謝、感激、感無量、

 感きわまるといった、さまざまな感情の変化を高速で体験できる
 ようになるのです。


■それはまるで、あの幼少のとき車窓を流れる景観に
 心おどらせたような、ときめきさえ覚える毎日。

 大人になったいま、あなたはどんな心のなかの風景をながめて
 知的興奮を楽しんでおられるでしょうか。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■車窓の風景は絶えず動いているから、いくら見ても飽きない    のだ。   ■人生も同じ。絶えず、自分とは違う世界を持つ人(や、その    考え方)に触れて、心のなかの車窓の風景を動かそう。   ■それは日常を感情の変化に満ちた毎日にするための必須条件    なのである。

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