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0792号 大気圏を突破するために、持てる力を一点集中する


■以前、この「平成・進化論。」上で、

 今までの自分のレベルを大きく越えて、新しい世界に出ようと思ったら、

 瞬間的に圧倒的な負荷をかけて、一気に引力を越える力を自らに
 加えなければならない、

 という話をさせていただいたことがあります。


■ちょうど、人工衛星が大気圏に出るときと同じように、

 大気圏を突破するためには、地球の引力を上回るパワーを一時的に
 かけることにより、その壁を越えていかなければならないのです。


■引力を越える力を加えることができなければ、その直前ぎりぎりまで、
 加速度をつけていても、最後の一線を越えることができず、

 永遠に大気圏を突破することはできません。


■しかし、そのラインを超えていったん宇宙に出てしまえば、

 あとは、無重力状態で、ほとんど負荷もかからず自由に宇宙を
 進んでいくことができるようになるのです。

 これはきわめて安心、楽しい状態でしょう。


■事業や、能力開発といった、ビジネスにおけるあらゆるシチュエーション
 で同様のことがいえるのではないかと、いまも変わらず思っています。

 人間、中途半端にエンジンをふかしていても、現状から大きく
 飛び出すことはおそらく難しいことでしょう。


■限界ぎりぎりまでロケットエンジンを働かせて、なにがなんでも、
 がむしゃらに、無我夢中で、

 外の世界に飛び出ることを妨げようとする引力の力に打ち勝って
 宇宙に出て、

 はじめて「ほっとする」世界に出られるようになるものなのかも
 しれません。


■わたしもそういう世界に早く出てみたいものですし、まだ、夢中で
 大気圏のなかをキリモミ飛行状態になりながらも、

 大気圏突破を目指して、がんがんロケットエンジンふかしてる
 状態です。


■引力に引きずられながら、低空飛行で飛び続けるよりも、

 決死の覚悟を決めて、重力のかからない、圧倒的に自由な世界、

 を求めて、一度は持てる力を一点集中する経験は必要なのでは
 ないかと個人的に考えているのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人工衛星が大気圏を飛び出るときには圧倒的な負荷がかかる。    それと同様に、ビジネスパーソンも今と違う世界に出ようと    決意したのであれば、圧倒的な圧力を自らにかけることを    決心する必要がある。   ■一度、大気圏を越えて無重力の世界に出ることができれば    あとは大きな力を加えなくても、自動操縦で軽々コントロール    できてしまうもの。   ■まずは大気圏突破のために、一点集中で持てる力を妥協せず    徹底的に出し尽くす。    大気圏越えを当面の目標とすべきである。

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