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0760号 哲学の実践を徹底するから、お金という対価が得られる。


■唐突ですが、先日、母が誕生日をむかえました。

 そのお祝いに、大阪の ザ・リッツ・カールトン・ホテルの
 クラブフロアの宿泊とレストランでの食事を両親にプレゼントしました。


 <ザ・リッツ・カールトン・ホテル大阪>


 とりわけできの悪い息子だったから、
 せめてもの恩返しということで。。


■そのさいにスタッフの方と事前に打ち合わせをさせていただき、
 さまざまな温かい気配り、心配りをいただきました。

 両親も、たいへん感激していました。

 やっぱり、ここでお祝いをしてよかったなぁと、
 うれしく思った次第です。


■このホテルは、今までにも何度となく書いておりますけれども、

 充実したハードだとか、うわべのホスピタリティーといった
 ところではないものを提供されています。

 そのことは、この本を一読されればきっとお分かりになる
 でしょう。


■わたしもお世話になっている日本支社長の高野登さんが書かれた
 最近の書籍です。(かなり好評を博しているようです)


 【 今日のお勧め本 リッツ・カールトンが大切にする
                    サービスを超える瞬間】


 ※忘れかけているマインドを取り戻させてくれる本。お勧め。


■この本を読んでみてあらためて感じるのですが、

 リッツ・カールトン・ホテルが、激戦マーケットであるホテル業界に
 おいて圧倒的なリピート率と客室稼働率を誇るのはなぜか?

 それは、小手先のサービスではなく、

 そこに【思想】や【哲学】があるからでしょう。


■この、思想や哲学の部分での差別化というものは、
 ちょっとやそっとでは他社がキャッチアップできないのです。


■先日から書いていますように、偉大な経営者は、同時にまた
 偉大なる哲学者であると最近考えているのですが、

 経営者たるもの(もちろん、そうでないビジネスパーソンも)
 確固とした哲学や思想、論と説を持ち、

 それを商品やサービスに落とし込んでいく必要があろうかと
 おもいます。


■私も現在、小なりとはいえ、ふたつの会社の経営者であり、

 会社の業績、売上、利益を伸ばしていかなければならないという
 経営者としての役目があるわけですが、

 とはいうもの、いま現在、

 実質お金を稼ぎ出すために動いている時間は、可処分時間の中の
 せいぜい数%から、多くて10%くらい。

 つまり1日1~2時間ていどしか働いていないのです。

 (このメールマガジンを執筆する時間と若干の+αくらい)


■では、あとの90%以上の時間は何をやっているのかというと、


 【 自分はビジネスを通して、何を、どうしていきたいのか 】


 その「想い」を深化させるための時間にあてています。


■そのために、人と会食をしたり、セミナーに行ったり、

 DVDなどのオーディオ教材を視聴する。本を読む。

 そして、あとは家や事務所やホテルでずっと考え込んでことが多いです。


■こういった活動は目先のお金につながることはほとんど
 ないわけですが、

 しかし、それでいいのです。


■もし、その90%の時間をもお金稼ぎにあてるとするならば
 もっと売上が立つし、利益を生み出すことができるのは
 分かっています。

 では、なぜそのようにせず、思索にいそしんでいるのかというと、

 「なぜこのビジネスに携わるのか?」

 という、もっと本質的なものを突き詰めたいから。


■そうすることが、結局は回り回って、売上なり利益という
 数字として形になって現れてくるのであって、

 売上や利益は追いかけるものではなく、ついてくるものだと
 考えているからです。


■だから最近とくに好んで読む本は、どちらかというと
 ノウハウ、ハウツーものではなく、

 沈思黙考させられる、頭脳と精神に負荷をかけるようなものに
 なっています。


■ビジネスパーソンといえども、

 いや、社会と密接な関係を持っているビジネスパーソンだからこそ
 まず哲学ありきで、

 その哲学の実践に徹底するから、それに対する対価として
 お金が得られるという結果がついてくるのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■自分はビジネスを通して、何を、どうしていきたいのか?    と考えてみよう。   ■その想い、哲学が深ければ深いほど、あなたのビジネスは    競合他社が追随不可能な差別化をはかることができる。   ■ビジネスを通して哲学の実践に徹底しよう。その結果として    お金はあとからついてくる。

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