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0575号 力を抜くことで力が出る。


■がむしゃらに頑張らなくても結果が出るようにするにはどうしたら
 よいのか考えてみましょう。

 昨日はそんなお話でした。


■これはなにも、努力することは不要であるとか、ラクをして儲けよう
 という意味ではありません。

 持てる力を、どの点に向けて集中的に発揮すれば最高のパフォーマンスが
 得られるだろうか。

 それを常に模索しましょう、と言いたいのです。


■スポーツを例にとって見てみましょう。

 100メートル走で10秒を切るようなランナーの動きは一切の無駄が
 ありません。

 世界の舞台で、水の上を滑るように進んでいく水泳選手のフォームにも、
 やはりムダなところに力が入っている様子はありません。


■美貌と実力を兼ね備えたテニスプレーヤー・シャラポワも、あの
 きゃしゃな体からどうしてあのような弾丸サーブを繰り出せるのかと
 いえば、無駄な力が入っていないからでしょう。

 宮本武蔵は、力が抜け切った、スキだらけの構えをとっていたことは
 有名な話です。


■全身に力が入りすぎていないか、自分のスタイルをもう一度チェックして
 みるのも良いかもしれませんね。


■テニスにしろ、ゴルフにしろ、野球にしろ、誤ったフォームで力を
 入れても、入れれば入れるほど、おかしな方向に打球が飛んで行くように
 なるだけです。

 それでもときどきは、まっすぐ飛んでいくこともあるでしょうが、
 所詮はまぐれ当たり。

 継続的な結果を立て続けに出していくことは望めないでしょう。


■あなたはもしかしたら、現状のままがむしゃらに頑張るよりも、
 誤ったフォームを修正することが先決なのかもしれません。

 ビジネスにおいても、私生活においても、結果が出にくいフォームで
 頑張ってストレスをため、体に負荷をかけ、それによって体調を悪く
 するのは得策ではないでしょう。

 それよりも、どうすれば結果が出るか? そこにフォーカスしていく。


■必要な箇所にだけ、必要なぶんだけの力をいれて、最高の結果を叩き出す
 にはどうすればいいかを考えるべきです。


■この「平成・進化論。」では、細かい具体的なノウハウはほとんど
 書いたことがないと思います。

 どちらかといいますと、書いている内容はビジネスOSについて。

 自分であれこれと試行錯誤しながらやってきて、その中で結果を出すことが
 できたものを、今日のピークパフォーマンス方程式として配信しています。


■ただ、今こうしてお伝えしているOSが、完璧といっているわけでは勿論
 ありません。

 私自身も、いまだ、しなやかに泳ぐことができているとは夢にも思って
 おりません。

 あちこちに無駄な力が入り、パフォーマンスを下げていることは自覚して
 います。


■それでも常に、どうしたら美しいフォームで華麗な泳ぎをすることが
 できるだろうか、

 強烈なサーブでエースをとることができるだろうか、とは考えているのです。

 それによって、あまりにも無駄な力をかけ過ぎて大きくパフォーマンスが
 落ちることはだいぶ減ってきています。


■ここに書いていることをきっかけに、お互いによりきれいなフォームを
 身に付けていきたい。そう思って配信しております。

 そしてビジネスの世界、あるいはプライベートの世界をともに
 しなやかに泳ぎ切りたいものですね。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■がむしゃらに頑張ることが常によいこととは限らない。       ■誤ったフォームのままでは、力を入れれば入れるほど、        打球はおかしな方向に飛んでいくことになる。           ■どうすれば最小量の動きで最大の効果を発揮しうるか、        つねにフォーム改造をはかることはビジネスにおいても        プライベートにおいても成功への必須懸案であろう。     

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