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0565号 戦いにはさまざまに異なるルールがあることを認識する。


■戦いの世界にはそれぞれ異なるルールが存在します。

 ビジネスの世界においても、それは同様。


■格闘技の世界ではボクシング、空手、柔道、相撲、K-1、PRIDE、
 テコンドー、サンボ、などなど(あんまり詳しくないんですが)それぞれ
 の世界にそれぞれのルールがあるかと思います。


■そして異なるルールで戦ったときに、

 あるルールでは(たとえば相撲)で非常に強いと認識されていた人が、
 別のルールに乗り換えて戦った途端に(たとえばK-1)、

 連戦連敗、なんてことが起こったりするものです。


■格闘技だけでなく、ビジネスでも同様。

 まずは自分の勝てる土俵(=すなわち勝てるルールのあるところ)で
 戦わなければなりません。

 相手の土俵の戦ってはいけない。

 勝てるルールのあるところ、というのは自分の強みが最大限活かせる
 ところ。


■安易に人の得意とするルールで戦おうとするからうまくいかない、
 ということも往々にしてあるもの。

 ルールが自分に合わないのであれば、自分に合うルールの中で戦えば
 いいのです。

 あえて自分が勝つ可能性の少ない自分に不利な条件のもとで戦うのは時間と
 体力、精神力の浪費につながります。


■マスコミに登場していた「成功者」が、あるいはうまくいっている友人が、
 知人が、あるジャンルで成功しているからといって自分の適性を考えずに
 盲目的にその猿真似をしてもうまくいくとは限りません。

 それどころか下手をすると、かえって手ひどい傷を負って、撤退する
 ということにもなりかねないのです。


■誰かがうまくいったから、俺もやろう、私もやろう。

 そんな流れに乗って本当にうまくいく人はわずか一握りの人。


■逆に、そのルールの裏をかく、誰も行かない道を行く、ことができた
 人はルールブレーカー(ルールを破壊する者)として、それまで誰も手に
 出来なかったほどの大きな果実を得ることも可能になります。


■有名な長篠の合戦などにしても、本質を見てみると戦いのルールが変質した
 (ないし意図的に変質させた)ことによって明確に勝者と敗者が分かれて
 しまったことが見て取れます。


■武田の軍は、ルールの踏襲者。それまでの先方をそのまま引続き採用し、
 不敗の騎馬武者軍団が南蛮渡来の火縄銃のために蹂躙されつくしました。


■対する信長はルールブレーカー、それまでの戦(いくさ)のルールを
 ぶち壊し、全く新しい戦い方を提唱して最強といわれた武田騎馬軍団を
 相手に完勝することができたのでした。


■世の中にはさまざまな戦いのルールがあります。

 自分に向いているルールもあれば、適応しないルールもある。

 勝つべくして勝とうと思うのであれば、自分の能力にマッチするルールを
 探し当て、その土俵の上で戦うべきでしょう。


■そして究極は、信長のように自分の能力が100%発揮できるルールを
 自らがオリジナルで作ってしまうこと。

 自分の強みを活かすためにわざわざ作ったルールなのですから、その
 ルールにのっとって戦う以上、何をどうしても負けることはありません。


■自分に完璧に適合したルールを作って、そのルールの上で戦うのです
 から敗退しようがありませんよね。


■抽象的な話になりましたが、なにかのヒントになれば幸いです。

 ここからあなたはどんなヒントを掴むことができるでしょうか。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■戦いにはそれぞれ異なるルールがあることを認識する。       ■そのルールの中で自分の勝利の可能性がより高いルールを       選択して戦う必要がある。                    ■勝っている人たちは強いから勝っているのではなく、勝てる      ルール(土俵)の上で戦っているから勝っている、という       ケースも数多くある。(自覚していない人も大勢いるが)      ■最強の方程式は、自らが勝てるルールをこしらえて、その       ルールに基づいて戦うこと。だからこそ負けようがない。      ■あなたはあなたにとって、どんな必勝のルールを作り出し、      そのルールを世の中に広めるのでしょうか。         

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