毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

0558号 自分だけのストーリーを紡ぐ(つむぐ)ために逆境を喜べ。


■先日、シナリオコンサルタントの岡田勲先生のプライベートセミナーに
 参加いたしました。

 熱海にて、3日間のセミナー。


■岡田先生は、映画やテレビドラマの企画アイデアを出すところから、
 ストーリー、シナリオに至るまで、内容の分析・評価・開発、および
 コンサルティングを行っていらっしゃいます。

 ひとことで言えば、売れるストーリーを構成するためのコンサルを
 されているわけです。


■岡田先生の話を聞いて、分かったことがあります。

 それは、「右肩上がりのストーリーはない」ということ。


■ヒーローものにしても、恋愛ものにしても、アクションにしても、
 サスペンスにしても、
 主人公の調子のいいときと悪いときが必ずあります。

 その波を、どういう形で浮き沈みさせるかによって、
 ストーリーの巧拙が決まっていき、ひいては、その映画なりドラマなり
 がヒットするかどうかが決まってくる。

 そんな話も教えていただきました。


■あなたに想像していただきたいのですが、

 単調な、順風満帆の恋愛ドラマを見たいでしょうか。

 主人公がピンチに陥らないアクション映画に興味がありますか。


■水戸黄門だって、初めから印ろうをバーンと出して練り歩いている
 のでは、どだいストーリーにも何にもなりはしません。

 みんな、ただ「へへーっ」とひれ伏して、黄門さまが通過していくのを
 見守るだけです。


■ところが、最初はただのおじいちゃんという設定になっているから、
 ひょんな事件に巻き込まれ、あわや命を危険な目にさらすところまで
 ピンチに陥るのです。

 そしていよいよ助さんと角さんが刀を抜き、敵と斬り合いを始めると、
 クライマックスが見えてくる。

 「ひかえい、ひかえい、ひかえおろおーーー」

 ここで印ろうが出てくるからこそ、毎回毎回黄金のクライマックスが
 築かれ、事件は解決し、「これにて一件落着」の大団円を迎えるのです。


■なんでも、ストーリー性がある方が売れるし、人の興味を引きつけます。

 いま、この「平成・進化論。」を読んでおられるあなたは
 順境にあるのかもしれません、あるいは厳しい逆境に置かれている方も
 あるでしょう。


■いずれの人にも言えることですが、特に今、逆境にある人は、
 その環境を喜ばなければいけないようにも思います。


■それは、やがて他の人には決してマネのできない、あなただけの
 ストーリーという最大の売り物が身に付くからです。

 詳しい話は、また明日することといたしましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■右肩上がりのストーリーはない。                 ■順境だけの恋愛ドラマでは売れないし、主人公がピンチに       陥らないアクション映画など面白くない。             ■もしあなたがいま逆境にあるなら、その環境を喜ばなければ      いけない。                        

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。