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0555号 今よりも一段上のポジションにいることを自覚して自分がやっている仕事にプラスアルファの価値を見いだせ。


■読者さまの中には、この4月から新入社員として会社に入られる方も
 あるでしょう。

 あるいは転職して新しい職場に入る人、
 昇進して新しい立場につく人、

 課長になる人、
 部長になる人、
 役員になる人、

 いろんな人がいらっしゃると思います。


■アドバイスになるかどうか分かりませんが、こうやったらうまく
 いくんじゃないか、と思っていることを一つ。


■あなたが新入社員であるならば、
 入社3年目、4年目の社員は自分に何を求めているか。

 それを考えて仕事する。

 自分の仕事だけで精いっぱいになるのではなくて、
 一つ上のポジションに立って今やるべき仕事を考えるのです。


■あるいはあなたが今、係長ならば、自分が課長のポジションに立ったら
 今の係長に何を求めるだろうか、と思考する。

 課長になったら、部長は何を求めるか。

 部長になったら役員は、役員になったら社長は何を求めているか
 と考える。


■もし、急きょそのポジションに空きができたとき、自分にその職務が
 つとまるかどうかを常に意識し、そのギャップを埋めるために仕事を
 するのです。

 そうすることによって、プラスアルファのアイデアや行動が
 生まれてくる。


■有名な話ですが、豊臣秀吉も貧農から身を起こし、信長に仕え、
 草履取りの仕事一つを極めようとしました。

 それで見いだされて足軽になり、足軽大将になり、侍大将になり、
 一国一城の主となり、やがては天下を平定して太閤関白の地位を
 手に入れた。


■そこまで駆け上がって行くことができたのは、今いるポジションで
 手抜きするのでなく、

 「ひとつ上の立場に立ったときに、自分は何をしなければならないか?」

 を考えながら、そのギャップを埋めるべく常に知恵を出し、体を動かし
 たがゆえではないでしょうか。


■あなたが企業を経営されているのであれば、
 年商が今の倍になったら、従業員が倍になったら、
 あるいは一回り大きな会社になったとき、

 果たして自分は、それに対応できうる能力を身につけているか?

 それを常に考えていかなければならない。

 そう私自身は思っています。


■それによって常に至らないところが見えてきますし、自分の欠点や
 弱点、埋めなければならない箇所が明確化されてきます。

 だからこそ、それを埋めるためにいろんな人の知恵を拝借しよう、
 もっと学ぼうという思いになるのです。


■何の目標を立てずに

 【現在の会社の規模、売上、利益、会社力】

 を基準にして日々の業務を遂げようとしてはいけません。

 比べるベンチマークがないのですから、そこには進歩もなければ発展
 もなく、単なるルーチンワークの繰り返しになってしまいます。


■「今よりも一回り優れた会社を経営しよう」

 そう思うことにより、初めて理想と現実のギャップが明確になり、
 それを埋めようとする力が働いてくるのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■自分の仕事だけで精いっぱいになるのではなく、           一つ上のポジションに立って今やるべき仕事を考える。       ■そしてそのポジションが現在の自分につとまるかどうかを       自分に問いかけてみよう。                    ■それによって常に至らないところが見つかり、自分の欠点や      弱点、埋めなければならない箇所が明確化されてくる。    

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